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「IRON ROAD 和鉄の道」 Mutsu beK Home Page」.
『和鉄の道 たたら探訪』Iron Road・『風来坊』Country Walk・『四季折々』 From Kobe since 1999 .
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2014年 7月  Monthly Page  from Mutsu Nakanishi 
 h2607.htm  2014.7.5. 更新  by Mutsu Nakanishi

最新のページ《初夏 梅雨明けが待ち遠しい 7月の始まりです》 ホームページ更新
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 更新記事概要 2014.7.5.更新 更新記事リスト 2014年7月の便りに戻る
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雨上がりの紫陽花が、葉っぱにいくつも雨粒を乗せています 毎年のこの光景がうれしい7月
予想もしないゲリラ豪雨かと思うと 夏を思わせる暑さ
初夏 梅雨明けが待ち遠しい 元気にこの夏を乗り切りましょ

 
梅雨の初めの長雨はうんざりですが、神戸ではあまり長雨がなく、今年は水不足の気配。
気象予報も今夏は冷夏から、暑い夏に変更されたと聞く。
いずれにしろ、異常気象というか地球温暖化の中で、最近の男性的な気象変化は経験が通用しないすごさ。
他人事だった地球温暖化を自分の身に降りかかる時代についに突入したのか?
そんな時代を反映したのか?  飛び交う言葉とは裏腹に世相も何か変。
原発問題も含めて 他人任せではどうにもならぬ。「自分の身は自分で守る」判断が必要に  そんな2014年夏の始まり 

お互い無理せずとも  時代に流されぬよう  変化の時代を生きてゆかねば・・・・・
今年もこれからの夏 元気に乗り切ってゆきましょう
2014.7.5. 7月更新の中で Mutsu Nakanishi

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  雨上がりの紫陽花が、葉っぱにいくつも雨粒を乗せて、庭で輝いています。 梅雨時の一番 美しい姿かも・・・・・

  東北・三陸沿岸が2011年東日本大震災と大津波で未曽有の大災害に見舞われた。
  いつも頭にあり、気になってきた東北ですが、足を向けることができませんでしたが、
  震災後3年 この4月三陸鉄道が全線開通し、今
  やっと復興が動き出したと聞き、「この三陸に出かけることも応援の一つ」と思い直して、
  この6月やっと三陸沿岸を訪ねることができました。
  花巻から釜石線で西へ 遠野から北上山地の仙人峠を越えて、三陸沿岸に入り、
  釜石から三陸沿岸を北へ 代行バス・三陸鉄道・八戸線を乗り継ぎながら山田・宮古・岩泉・普代・久慈・八戸へと
  かつて行ったことがある三陸沿岸のIron Roadを訪ねてきました。

  私にとっては大好きな東北  縄文の津軽と共に ライフワーク 和鉄の道・Iron Road を意識して
  歩き始めた土地でもあります。

         あの高嶺 鬼すむ誇り  その瀬音 久遠の賛歌  
            この大地 燃えたついのち ここは 北上(東北) - 北上市市民憲章より - 」 との東北讃歌がいつも頭をよぎった旅でした。

  被災地の状況やそのご苦労に、声も出ない場面を何度も見聞しましたが、明るく親切に声をかけていただき、
  また、厳しい中にも こんなにたくましく…と思った局面も。ほっとした気持ちの反面 行けて本当によかった。
  この三陸再訪の旅 まだ 整理がついていませんが、 久しぶりの製鉄関連遺跡を訪ねる旅  
  整理のついたものから順次掲載させていたたきます。



田舎なれども 南部の山は 西も東も 金の山
         三陸沿岸をめぐる「和鉄の道・ Iron Road 」の旅に 2014.6.7.-6.9.
 
「[東北讃歌  - 北上市市民憲章より -
あの高嶺 鬼すむ誇り  その瀬音 久遠の賛歌  この大地 燃えたついのち ここは 北上(東北) 」 
この4月 三陸鉄道の全線開通を機に、釜石からリアス式沿岸沿いの街を釜石から山田→宮古→岩泉→普代→久慈→八戸へ
地域復興の槌音を垣間見ながら  かつて歩いた三陸沿岸のIron Road を 製鉄関連遺跡 や北三陸の砂鉄浜を訪ねました

銀河鉄道の名がある釜石線を西へ、遠野から 北上山地の仙人峠を越えて釜石に入る山中は日本近代製鉄発祥の地 
釜石市「大橋鉄鉱山」・「橋野鉄鉱山」  2014.6.7.
明治の初年 日本で洋式高炉による製鉄が始まり、150余年。 今 日本の近代産業遺産として世界産業遺産登録の運動が街ぐるみで進む
背後の山からは岩鉄・川からは餅鉄・浜からは砂鉄を産する「宝の山」 蕨手刀を持って大和と戦った古代 蝦夷の鉄の生産基地ではないか・・・・
奥深い山中で、アクセスが悪くいけなかった地ですが、土砂降りの雨に ひっそりと煙る洋式高炉跡に立ってきました。


≪ 今 三陸復興事業推進の中で進む三陸沿岸遺跡緊急発掘調査 ≫
沿岸の山際を中心に300を越える製鉄関連遺跡があるという山田町でも緊急発掘調査が進む


山田町船越 発掘調査が進む古代の製鉄遺跡「焼山遺跡」発掘現場とその西沿岸に広がる船越の砂鉄浜  2014.6.8.

リアス式海岸が続く北三陸 北の山田湾と南の船越湾に挟まれて、船越半島が西へ突き出る山田町 まだ大津波の被害が残る被災地で、生活基盤作りの高台移転団地の造成や復興道路建設などの復興事業が急ピッチで進む。しかし、この山裾は古代からの生活の場。特に山田町では、周辺にある砂鉄を原
料とした古代からのたたら製鉄跡や集落跡が点々と存在し、復興事業と並行し、他府県からの応援も得て、発掘調査が今急ピッチで進められている。
 そんな製鉄遺跡の一つ 山田町船越 船越半島の付け根の高台にある「焼山遺跡」では数多くの状態の良い製鉄炉が出土し、
 この三陸沿岸のたたら製鉄を知る良い手がかりで、今なら発掘現場がそのままみられると教えていただいて、6月7日曜日で誰もおられなかったのですが、  10世紀平安時代の遺跡と推定されている焼山製鉄遺跡に立つことができました。
 「アテルイ」が活躍したのは9世紀後半 ちょうど向かい西の半島側山裾からも平安初期の製鉄遺跡跡が出土したと聞く。
 このあたりの製鉄遺跡群のどこかに、蕨手刀を作った蝦夷の鉄生産基地があったのでは??? と興味を募らせています。
 今回 まだ 資料整理できていませんが、次回更新時には間に合わせようと思っています。 



《 「田舎なれども 西も東も金の山」 北三陸の砂鉄浜をたどる 》 
代行バス・三陸鉄道・JR八戸線で北三陸沿岸の街たどりながら

北三陸の砂鉄浜をたどる 2014. 6.8 .& 6.9.
八戸線 洋野町陸中八木海岸/八戸線 洋野町有家海岸/三陸鉄道 普代浜/ 釜石-宮古代バス 山田町船越 浦の浜
八戸線 八戸種差海岸/八戸線 八戸種差海岸白浜/日本の花崗岩分布と山田町船越 田の浜/八戸線 八戸種差海岸
 
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雨上がりの紫陽花 葉っぱにいくつも雨粒を乗せて輝いています  毎年のこの光景がうれしい7月 
初夏 梅雨明けが待ち遠しい 7月のページに更新しました


このページのBGMです 「Isle of Inisfree (イニシュフリーの島)
 


 
  【 2014年7月の便り 】
【 7月の便り 】2014.7.5.
1. 初夏 梅雨明けが待ち遠しい7月 
2. 銀河鉄道に乗って 三陸へ 
   やっと 三陸の街を歩いてこれました
3. ご案内 大阪弥生博物館特別展
    「遥かなるメソポタミア」関連セミナー
  「古代ユーラシア大陸のアイアン・ロード 
      - 鉄の歴史を探る -      」
4. 岩手の縄文 軽米町のすばらしい土偶など
5.  今月のhome page 更新記事
. 初夏 梅雨明けが待ち遠しい7月
     “Stay Young Day !!” 今できることを 精一杯 
   お互い笑顔で 前向き思考 元気で乗り切って行きましょう

 雨上がりの紫陽花が、葉っぱに幾つも雨粒を乗せて、庭で輝いています。
 梅雨時の一番 美しい姿かも・・・・・毎年のこの光景がうれしい7月です
 窓際のネットには植え替えた朝顔・ゴウヤも日に日にそのツルを伸ばして、
 梅雨明けが待ち遠しい毎日。 
 いよいよ高校野球開幕に夏の飲み会そして博物館のシンポに 
 酔っ払い3人組のブルーグラスの予定も。 
 孫からは野球観戦に魚釣りにもついて行けという。
 つゆ明けが待ち遠しい7月です。

 地球温暖化の異常気象に合わせて世相も何か変。
 もう 理研  STAP細胞の件は言うまい。 
 でも 憲法をないがしろにする集団自衛権の問題は見過ごせぬ。
 今 この変化のコーナーを曲がってはならないと。

 「右のものを左という」何度となく見せつけられてきた強者の論理。
 集団の暴力。 三権分立もいつの間にか 骨抜きに・・・
 力では平和は呼び込めぬ 
  人が人として命をつないでゆく道筋に武力はいらぬ。 
  人間の歴史に掉さして 生きてゆけるのだろうか・・・・
 政治家の茶番 今度ばかりは見過ごせぬ。
 原発問題も含めて 他人任せではどうにもならぬ。
 「自分の身は自分で守る」判断が必要に。そんな2014年 暑い夏の始まり 
 お互い無理せずとも  時代に流されぬよう 変化の時代を生きてゆかねば・・
 今年もこれからの夏 元気に乗り切ってゆきましょう

       2014.7.5. From Kobe  Mutsu Nakanishi



 銀河鉄道に乗って 三陸へ

   「あの高嶺 鬼すむ誇り  その瀬音 久遠の賛歌  
      この大地 燃えたついのち  ここは 北上(東北) 」 
                    - 北上市市民憲章より -
      新しい未来への街づくり スクラム組んで人間復興 
  

  郷土を愛する東北人の東北讃歌  何度となくhome pageに掲も載。  
  気になっていたかつて世話になった 東北・三陸沿岸のIron Road
  4月 三陸鉄道の全通・銀河鉄道SL銀河の運行に「」この6月7日〜9日まで 
  梅雨の真っ最中でしたが、「この三陸に出かけることも応援の一つ」と
  やっとふんぎりがついて三陸沿岸の再訪ができました。
  ご苦労の中にも 明るく立ち向かっておられる姿も眼にすることもできて、
  ほっと一息。 こっちも元気に。
  これで 私の方も また 気楽に東北へ通えると。
  三陸沿岸の街の人間復興はまだ これから。 忘れず応援したい。

   
      被災した街を行く代行バスと全線開通した三陸鉄道と


ご案内
大阪弥生博物館夏季特別展「遥かなるメソポタミア」関連セミナー 
古代ユーラシア大陸のアイアン・ロード 鉄の歴史を探る」
 愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター研究報告会
 
 大阪弥生博物館夏季特別展「遥かなるメソポタミア 2014.7.8-8-31」の
 関連セミナーとして「古代ユーラシア大陸のアイアン・ロード鉄の歴史を探る」
 の研究報告会が開催されると先日訪れた弥生博物館で知りましたので
 お知らせ。
    
      ◎ 日  時  7月19日14時〜16時30分
      ◎ 場  所   大阪府立弥生文化博物館1階ホール 0725-46-2162
      ◎ 参加費    無料 但し先着170名
      詳細インターネット 「遥かなるメソポタミア」展PRパンフ
         http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/tokubetsu/

 昨年12月 和鉄の道 home page で紹介した愛媛大学東アジア古代鉄研究
 所の東西ユーラシア大陸を結ぶ金属器・鉄器文化の道《Metal Road &
 Iron Road》探求  第6回国際シンポジュウム「鉄と匈奴」に関連した研究した
 研究報告会と思いますのでお知らせ。
 日本のたたら製鉄のルーツにつながる話がきければと楽しみにしています。
 



 岩手県の縄文
    軽米町出土など均整の取れた素晴らしい土偶など
 三陸を訪ねたこともあって、6月28日大阪弥生博物館で開催されていた
 「縄文!  岩手10000ねんのたび」展を見に行って、展示されていた縄文
 土器や土偶の素晴らしさにびっくり。ほとんどが、青森県と境を接し、
 北の八戸へ流れる新井田川の源流域軽米町の遺跡からの出土品。

 東北の縄文というと青森・津軽や八戸の是川遺跡 そして岩手では
 北上川域の御所野遺跡が有名ですが、新井田川源流域の軽米町から
 こんなに均整の良くとれた縄文の遺物が大量に出土することにびっくり。
 
 残念ながらもう閉幕してしまいましたが、この展覧会 写真okだったので 
 その中から一部ご紹介。
 まだ、弥生博物館の特別展のページのパンフ にも掲載されています




岩手県北部 軽米町等から出土した岩手の縄文
均整の取れた縄文土器土偶の美しさににびっくり
阪弥生博物館「縄文!  岩手10000ねんのたび」展より

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 Stay Young Day !! 今できることを 精一杯
 
   まだまだ早い せくな 老楽 これからよ
   好奇心さえあれば・・・と前向いて

 お互い笑顔で 前向き思考 元気で乗り切って行きましょう

病気や介護・老化など幾多の苦難に立ち向かっている
数多くの仲間や東北の人たちへ

  いつも 思いをはせています。
 忘れまい 忘れないで 暖かい希望の輪がつながっていることを
 困難の中に居られる方々を 応援しよう!!

今 元気にくらしていることを感謝しつつ 
お互い元気で 日一日を笑顔ですごせたら

 以前はスピードを追った毎日でしたが
 付和雷同せず 勇気・冷静・知恵  
 その重みを強く感じている昨今です。

 「まあええか 元気だして行こう」と 
   心は行ったり来たりです

闘志と闘志がぶつかりあう瞬間
     ニーバーの祈り より 「勇気」・「冷静」・「知恵」をいつも意識して
  得られるものを 変える勇気と
     変えられないものを 受け容れる心の静けさと
         両者を見分ける叡智を

★★  今月のhome page 更新記事 ★★

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1. 【和鉄の道・Iron Road】<スライド動画>
<抜粋版>東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9. 
           釜石から北へ 山田町・宮古・普代・久慈・八戸へ 
                 震災後初めて 三陸沿岸を再訪
2 【和鉄の道・Iron Road】<スライド動画> 
<詳細版> 東北三陸沿岸のIron Road を訪ねる  2014.6.7-6.9
  1. 近代製鉄発祥の洋式高炉建設地「釜石」 橋野・大橋を訪ねる. 2014.6.7.
      世界産業遺産登録 を目指す 日本近代製鉄発祥の地
3. [和鉄の道 Iron Road より 転記] 
 【風来坊・Country Walk】 2014.6.7-6.9.
 <抜粋版>東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる  
      震災後初めて 三陸沿岸を再訪 
        釜石」 から北へ 山田町・宮古・普代・久慈・八戸へ
      震災後3年の町の今&製鉄遺跡・砂鉄浜等三陸の和鉄を訪ねる
4. [和鉄の道 Iron Road より 転記]
【風来坊・Country Walk】  
<詳細版> 東北三陸沿岸のIron Road を訪ねる   2014.6.7-6.9 
  1. 近代製鉄発祥の洋式高炉建設地「釜石」 橋野・大橋を訪ねる.2014.6.7.
      世界産業遺産登録 を目指す 日本近代製鉄発祥の地  
6.
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【From Kobe  2014年 7月】
    現在作成中
更新記事概要更新記事アドレス リスト
      
 〔今月の和鉄の道・Iron Road 〕
   ◎東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9. 
           釜石から北へ 山田町・宮古・普代・久慈・八戸へ 
                 震災後初めて 三陸沿岸を再訪
   本年6月に出かけた東北三陸沿岸のIron road の記録下記5編に分けて整理中
. [抜粋レビュー]
東北三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9. 
 釜石から北へ 山田町・宮古・普代・久慈・八戸へ 
    震災後初めて 三陸沿岸を再訪            
1. 世界産業遺産登録を目指す日本近代製鉄発祥の地「釜石」
近代製鉄発祥の洋式高炉建設地橋野・大橋を訪ねる 
2. 発掘中の古代の製鉄遺跡山田町船越「焼山遺跡」を訪ねる
   古代蝦夷の鉄生産工房地の謎を解くかも??
3. 三陸鉄道に乗って 三陸沿岸の砂鉄浜普代浜を訪ねる
20数年前訪れた龍泉洞・砂鉄浜普代浜を訪ねる
4. 車窓より眺める砂鉄浜 普代から久慈・八戸へ  
  砂鉄浜の 有家海岸 & 種差海岸
5. 震災後3年 生活復興を進める三陸沿岸の街の今
三陸の街の今 コメントなしのPhoto集録です
 今月は整理のできた下記2編を掲載しました。
 1. 「東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9.」の抜粋レビューをスライド動画
   にして掲載
 2 世界産業遺産登録を目指す日本近代製鉄発祥地「釜石」の中心近代産業遺産である
   洋式高炉による日本初の操業に成功した大橋鉄鉱山の地陸中大橋・日本最古の洋式
   高炉が残る橋野鉄鉱山訪問記をスライド動画にまとめました。
   
 【風来坊・Country Walk】 
  今月は掲載記事なし。
    上記「和鉄の道・Iron Road」掲載分三陸沿岸のIron Road を訪ねる」 2編を
    転記しました。  

 〔From Kobe 7月 〕 
      内閣・自民党が猪突猛進する「集団自衛権」を今一度考えよう 
    小学1年生、安里有生君の詩「へいわって すてきだね」を今一度全文を紹介 
 

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 2013年版「和鉄の道・Iron Road」電子ブック
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   独りよがりの記事場仮でしたが、昨年の記事一年分を
   「和鉄の道2013」・「四季折々2013」・「風来坊2013」の3冊に整理しました。
「和鉄の道2013」
「風来坊2013」
「四季折々2013」
【 2013年和鉄の道 製本版電子Book 】
  Home page サーバーを 変更しました

Windows XPのサポート打ち切りに合わせて、長年使ってきたPCをWindows8.1.に変更。
同時にHome Page のファイルの総容量の肥大化で、制限容量ぎりぎりになっていまし
たので、Home Page サーバーを制限容量の大きなsakura.netに移しました。
巨大ファイルを圧縮して、総量を減らす方法もあったのですが、できるだけ圧縮せずに、
大きな画面で見ることができ、後の資料としても情報量が詰まったままの方がよいと考
えて、従来通りの方向を選択。
スマートフォン・携帯電話と同じで、サーバー変更しても、ホームページアドレス・メール
アドレスいずれも、変更せずに使えています。
もし、不都合あれば、お教えください。



 ◎ やっと行ってこれた東北三陸沿岸Iron Roadの旅。
    久しぶりの製鉄関連遺跡探訪ができたこともあって、今月はこの記録整理に没頭。
    他に手が回らぬ7月更新になってしまいました。
    お許しください。  

 年寄には厳しい そんな2014年夏の始まり 「自分の身は自分で守る」判断が必要に 
 お互い無理せず 時代に流されぬよう
 梅雨の終末期 ゲリラ豪雨に過酷な暑さに加え、台風も お気をつけください。
 これからの夏 元気に乗り切ってゆきましょう
 
 ご意見や感想など 引き続きお知らせください。

                 2014.7.5. 7月更新の中で Mutsu Nakanishi

 好奇心さえあれば・・・と前向いて

   2014.7.5. from  Kobe

       Mutsu Nakanishi
 

 
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  【2014年7月  home page 更新記事 概 要】

釜石線別名銀河鉄道に乗って 三陸沿岸へ やっと三陸のIron Road 再訪ができました
  釜石線 遠野駅で出会った SL銀河 そして 三陸鉄道にも乗ってきました   2014.6.7.-6.9
2014.7.5.更新 更新記事リスト


***************   今月の和鉄の道 製鉄遺跡探訪 ・Iron Road 2014年7月  ***********

           【和鉄の道・Iron Road】  <スライド動画>  
                    震災後初めて 三陸沿岸を再訪
  1. <抜粋版> 東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9.  
     

        東日本大震災後 気になりながらも 足を踏み入れることができなかった 岩手県の三陸沿岸にやっと行ってきました。
          かつて出かけた東北 三陸沿岸のIron Road 再訪Country Walk。 
        久しぶりの製鉄遺跡現地遺構や砂鉄浜を見学する旅でもありました。
        被災地の現状に声もでないこともありましたが、それらを含め、釜石から宮古・岩泉・普代・久慈・八戸まで、
        訪れた製鉄関連地で撮ったPhotoを短いスライド動画にまとめました。
           .  東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9. 

 
       
 <抜粋レビュー> 東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる        
 
 1. 世界産業遺産登録 を目指す 日本近代製鉄発祥の地
   「釜石」近代製鉄発祥の洋式高炉建設地 「釜石」 橋野・大橋を訪ねる  2014.6.7.
 2. 古代蝦夷の鉄生産工房地の謎を解くかも?? 
   発掘中の古代の製鉄遺跡 山田町船越「焼山遺跡」を訪ねる        2014.6.8. 
 3. 20数年前訪れた龍泉洞 そして 砂鉄浜 普代浜
   三陸鉄道に乗って 三陸沿岸の砂鉄浜 普代浜を訪ねる         2014.6.7.&6.8.
  4.  普代から久慈・八戸へ  砂鉄浜の 有家海岸&種差海岸
     久慈・八戸周辺の砂鉄浜を車窓より眺める                              2014.6.9.
  5  .三陸沿岸 被災地の街の今  コメントなしの写真集
   震災後3年 生活復興を進める三陸沿岸の街の今             2014.6.7.-6.9.

洋式高炉による近代製鉄発祥地
釜石線 陸中大橋
現存最古の洋式高炉跡
 釜石市橋野
現在発掘中の古代製鉄遺跡
山田町船越 焼山遺跡
普代川河口の砂鉄浜
普代村 普代浜


       【和鉄の道・Iron Road】 <スライド動画>
       <詳細版>東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9 【1】   
  2. 近代製鉄発祥の洋式高炉建設地 「釜石」 橋野・大橋を訪ねる. 2014.6.7.  
                         世界産業遺産登録 を目指す 日本近代製鉄発祥の地「釜石」

銀河鉄道の名がある釜石線を西へ、遠野から 北上山地の仙人峠を越えて釜石に入る山中は
日本近代製鉄発祥の地 釜石市「大橋鉄鉱山」・「橋野鉄鉱山」  2014.6.7.

     東北三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9 【1】として 整理のついた第一日目の製鉄関連遺跡探訪「近代製鉄発祥の洋式高炉建設地「釜石」
   橋野・大橋を訪ねる」をまとめました。
   岩手県中央部と三陸沿岸を隔てる険しい北上山地。花巻から西へ 遠野から北上山地を仙人峠を越えて三陸沿岸釜石へでる釜石街道
   今はこの難所を長いトンネルとΩループと呼ばれる長いループ線で勾配を緩くして越えてゆく。
   また、この仙人峠周辺の山々は古代からの鉄資源帯で この鉄鉱石を使用して日本で初めて洋式高炉による近代製鉄発祥の地である。
   三陸沿岸のIron Roadを再訪にあたり、是非行きたかった釜石線仙人峠Ωループ越 そして 山深く交通の便悪く今まであきらめていた
   最古の洋式高炉3基が残っている橋野洋式高炉跡 そして近代製鉄発祥の地 陸中大橋・旧釜石鉱山(大橋鉄山)。 
   土砂降りの雨の中 奥深い北上山中ですが、無事現地に立つことができました。
   .  近代製鉄発祥の洋式高炉建設地 「釜石」 橋野・大橋を訪ねる. 2014.6.7.. 

         【 訪 問 地 リスト 】            
1. 釜石線 別名「銀河鉄道」に乗って遠野・釜石へ
2. 日本最古の洋式高炉跡が残る橋野高炉跡へ遠野から笛吹峠越で北上山地を越える
3. 日本最古の洋式高炉跡が残る橋野鉄鉱山(製鉄所)見学
4. 北上山地の険しい分水界 仙人峠をを釜石線の長いトンネルとΩループで越える
 近代製鉄発祥の地「陸中大橋」を経て釜石へ 
5. 釜石 鉄の歴史館 再訪
6. 土砂降りの中路線バスで再度 近代製鉄発祥の地 陸中大橋へ
  日本初の洋式高炉の操業地 陸中大橋 旧釜石鉄鉱山(製鉄所)
震災後3年 釜石の今 Photo
【 参  考 】
釜石の橋野・大橋鉄鉱山の概略 PDF File スライドFile
    
           
 
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**** 今月の風来坊 Country Walk  2014年7月 ****

   今月は新しい記事掲載なく 和鉄の道に掲載した 東北三陸沿岸のIron Road 2件を
   和鉄の道より転載し、ファイルしました。 

 【風来坊・Country Walk】 [ 7月 和鉄の道 Iron Road より 転記]

 1.<抜粋版> 東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9.  
                                        震災後初めて 三陸沿岸を再訪
 
     .  東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 2014.6.7-6.9. 
           .



【風来坊・Country Walk】 [7月 和鉄の道 Iron Road より 転記]

  <詳細版> 東北 三陸沿岸のIron Road を訪ねる 震災後初めて 三陸沿岸を再訪  2014.6.7-6.9
  2. 近代製鉄発祥の洋式高炉建設地 「釜石」 橋野・大橋を訪ねる. 2014.6.7.  
                                     世界産業遺産登録 を目指す 日本近代製鉄発祥の地
 
       ..  近代製鉄発祥の洋式高炉建設地 「釜石」 橋野・大橋を訪ねる. 2014.6.7.
           .

【参考】  近代製鉄発祥の地 釜石の橋野・大橋鉄鉱山の概略 PDF File スライドFile         .



 
**************************** from Kobe  2014年 7月   ************************************

 【From Kobe  2014年7月 】

         内閣・自民党が猪突猛進する「集団自衛権」を今一度考えよう 
   
           小学1年生、安里有生君の詩「へいわって すてきだね」を今一度全文を紹介

 
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2014.7.5.更新  h2607htm           /  asahi-net.or.jp & infokkkna.com    by Mutsu Nakanishi