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西播磨 歴史の町に春を訪ねる  西播磨綾部山梅林と江戸の町並みが残る坂越港
3. 古代秦氏の播磨進出地 港町「坂越」walk 赤穂市坂越


3.1. 沖で養殖される牡蠣の加工でにぎわう坂越漁港   2010.3.4.
沖の養殖筏から ひっきりなしに船が到着 隣接する加工場へベルトコンベヤーで運ばれてゆく
また、処理された後の牡蠣殻が、またベルトコンベヤーで運びだされ、専用線へ。
すべてが 流れ作業の自動であるが、どうも 剥き身だけは 人の手のようだ。


                          牡蠣の水揚げでにぎわう 坂越漁港  2010.3.14.
沖の養殖筏から水揚げされる牡蠣がひっきりなしに ベルトコンベヤーに乗って隣接する加工場へ運ばれてゆく
静かな坂越湾の中で ここだけが活気に満ちている。 
加工場と駐車場をはさんで東側の岸壁にある漁業組合直営の道の駅は坂越の牡蠣を認めてやってきた行楽客で一杯。
水揚げされた生牡蠣をみんな 炭火で焼いて穂奪っている。 焼き牡蠣の香りが館内一杯に満ち満ちて食欲をそそる。
30分ほど待って念願の牡蠣を焼き牡蠣にして味わう そして 殻つきの牡蠣を土産にも

        坂越 海の駅での焼き牡蠣 館内は満員 焼き牡蠣の香りが満ちている これも春の香り  2010.3.14.
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1004wharima03a.htm   2010.4.5. by Mutsu Nakanishi