今月も、特にトピックスもなく 平々凡々の相変らずの生活ですが、
久しぶりに都の「葵祭」や東近江日野町の天然記念物ホンシャクナゲの群生地などを訪ねました。
前月 六甲森林植物園の石楠花を掲載しましたが、 石楠花は年によって咲く花のばらつきが大きい花。
石楠花はなんといっても 鈴鹿山系の南西端 綿向山山麓 鎌掛谷の崖を埋め尽く天然記念物のホンシャクナゲ。
「今行かないとあの鎌掛谷の崖を埋め尽くす「ホンシャクナゲ」を見られない」
やっぱり 見たいと日野祭の曳山見物とあわせて、東近江日野の街界隈を歩きました。
また、京都の「葵祭」 最近は激減して中々見られなくなった「ふたば葵」の葉を頭や胸に飾って京都の街を行く
素朴な王朝絵巻
家内が育てる「ふたば葵」をながめていて、葵祭でどんな風に「葵」をかざっていたかなあ・・・・と。
植物「ふたば葵」って 知っていますか・・・
あの徳川家の家紋「ミツバ葵」のあの「葵」なんですが・・・