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5. 【PDF】蒲生氏郷の城下町・近江商人の町 東近江 日野 天然記念物 鎌掛谷のホンシャクナゲ・新緑の綿向き山山麓・日野祭(宵山)
春 石楠花と新緑の綿向山山麓 東近江 日野町 walk 2010.5.2.1006watamuki00.htm 2010.5.2. by Mutsu Nakanishi
天然記念物 ホンシャクナゲの群生地
日野町鎌掛谷日野町のシンボル 信仰の鈴鹿山系綿向山
日野町音羽より馬見岡 綿向神社「日野祭」(宵祭) .春 石楠花と新緑の綿向山山麓滋賀県東近江 日野町 walk 2010.5.2.
pdf fileにまとめました
1. 天然記念物 鎌掛谷のホンシャクナゲ満開の群生地を訪ねる2. 鎌掛峠を越えて綿向山へ 綿向山山麓Walk 3. 馬見岡綿向神社 日野祭 (宵山) 参考 【Country Walk】鎌掛 石楠花谷Walk 滋賀県日野町2003.4. 滋賀県の東南 琵琶湖の東南部 鈴鹿山系の西端に位置する日野町。戦国時代 ここを本拠とした蒲生氏の城下とした東西に細長い町並みが続く。その後、町は衰微するが、江戸時代に、この東近江から数多くの行商商人が全国に進出。日野はその中心 日野商人の町として発展する。今も古い商人の町並みが残り、その商人の町にふさわしく、町々に当時の繁栄を忍ばせる豪華な曳山が十数基も保存されていて、その祭囃子と共に毎年′2・3日の日野祭を彩る。なお この地を納めた蒲生氏郷は豊臣秀吉の時代に日野から松阪・会津へ転封されて、大名となりました。
出かけた日は快晴のwalking 日和。 鎌掛谷の谷を埋める満開のホンシャクナゲに出会って、綿向山山麓の里歩きを楽しみ、夕方 夕闇の中 辻のあちこちに引き出された曳山から祭囃子が流れる日野祭(宵山)を見学してきました。
いつもは 車で石楠花谷へ行って そのまま日野の街中をパスして換えるのですが、今回は一日たっぷり 日野の町を楽しみました。
車窓より見る綿向き山 右端が鎌掛谷のある猪の鼻が岳 水口周辺より
【 春 石楠花と新緑の綿向山山麓 滋賀県 日野町 walk 】
図面をクリックして 大きくしてご覧下さいWalking 行程図〔1〕 Map Walking 行程図〔2〕行程高度断面
新快速と草津線を乗継いで、貴生川駅から近江鉄道に乗り換え、車窓から 形のいい綿向山の姿が大きく見えてくるとまもなく日野駅。
何度かこの電車や日野へも着ているので見慣れた景色で10時過ぎに近江鉄道日野駅に到着する。
鎌掛谷の石楠花のシーズンなので臨時のバスが鎌掛谷まで運行されていて、10時45分のバスに乗れば 15分ほどで 町の南西側の山裾の鎌掛谷に連れて行ってくれる。
何度か来たことがあるので、戸惑いはないが、石楠花満開の日曜日なので、すごい人かと思いましたが、便利が悪いのか思ったほどでなくちょっと拍子抜け。また、日野の町もこの日の駅から細長く綿向き山の麓へ伸びていて 街の中心はずっと東側なので、祭の日だとの雰囲気も特になし。午前中に石楠花を見て、夕方 日野祭の曳山を見たいが、その間の午後 どうしようか・・・と。
日野の町の東側に聳える鈴鹿山系の綿向山へ登るには交通事情を考えると午後からではちょっと遅いなあ・・・と思案しながら 駅前の案内所に入って綿向山と日野祭のパンフレッドを貰う。
夕方 6時過ぎ 曳山の提灯に灯が入るまで、
日野の街では特に何も行事はないと聞く。
また、本数が少ないが、駅前から 綿向山
登山口のある西明寺の集落までバスがある。
日野祭は日暮れだし、午後時間を見ながら
旗向山の行けるところまで 登ろうと今日
の予定が決まる。近江鉄道日野駅と駅前から東へ日野の町中へ伸びる街道
【次頁】1.天然記念物鎌掛谷のホンシャクナゲへ
PDF File 春 石楠花と新緑の綿向山山麓 滋賀県東近江 日野町 walk 2010.5.2. 1. 天然記念物鎌掛谷のホンシャクナゲ 2.鎌掛峠を越えて綿向山へ 綿向山山麓Walk 3.馬見岡綿向神社 日野祭(宵山)
【参考】 【風来坊 Country Walk】鎌掛 石楠花谷Walk 天然記念物ホンシャクナゲの群落 滋賀県日野町 2003.4.. http://www.infokkkna.com/ironroad/dock/walk/mnwalk03.pdf.
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