2012. 盛夏 神戸にて Mutsu
Nakanishi
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ひまわりの夏 2012 古代たたらの郷 佐用
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千種川流域に咲くひまわり畑と製鉄神「天目一筒神」を祭る「天一神社」を訪ねる
1208himawari00.htm 2012.7.18. 西播磨佐用町(旧南光町)林崎
西播磨 佐用町林崎のひまわり畑 2012.7.19
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この千種川が流れるこの一帯は古代西播磨の製鉄地帯(三河製鉄遺跡群)で古代のたたら跡が幾つも点在し、早春のカタクリに始まり、春は桜・菜の花。夏はひまわり秋のコスモスが川筋を彩る山里の素晴らしい景色に毎年季節季節に訪れるところである。
久し振りの千種川の流れと山里の景色になんとなく気持ちもやわらぐ。
場所は 西播磨佐用町林崎。北から狭い山間を流れ下ってきた千種川流域に点在する下野・漆野・徳久・林崎の集落の千種川の河岸段丘の上の休耕田。
時期を少しずらしながら育てられたひまわり。
7月半ばから8月はじめまで これら千種川筋一面をひまわりが覆う素晴らしい光景が見られる。
西播磨佐用町旧南光町流下る千種川流域のひまわり畑
林崎もそのひとつです。久し振りの西播磨佐用へ。
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ひまわり畑とともに地図を拡げ、インターネットを見ていて、東徳久「天一神社」の名前を見つけた。
弥生時代創建といい、古文書にも記載されている神社で、「天一」といえば、製鉄神「天目一筒神」の関連神社か・・・・・。
千種川流域は古代西播磨の製鉄地帯の中心地 太陽の輝き「ひまわり」畑のすぐ近くに製鉄神「天目一筒神」関連神社があるのを知って、全く準備なしですが、 是非その地に足を入れようと。
ひまわりの夏
西播磨佐用町林崎のひまわり畑とそのすぐ近く 千種川・ひまわり畑を見晴らせる
東徳久間村の丘の上にある確かではありませんが弥生時代創建と地元では伝えられる
「天一神社」を訪ねました。
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山崎断層の中をまっすく走る県道53号線
山崎/佐用の境 切窓峠 |
下三河から北から流れてきた千種川沿いを
南下して下野の集落にはいる県道53号線 |
下野集落の山腹を渡る中国道の高架橋
千種川沿いを南下する県道53号線 |
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