2011年夏 琵琶湖 佐川美術館「セガンティーニ」展と湖面に広がる蓮の花
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佐川美術館の中にある日本を代表する芸術家の展示館
彫刻の佐藤忠良館 陶芸の楽吉左衛門館 日本画平山郁夫館
佐川美術館は 琵琶湖湖岸の緑と水に包まれた素晴らしい環境の広い敷地に 現代建築の粋を集めて建てられた美術館で、
美術館そのものが素晴らしい鑑賞の対象。日本を代表する3人の作家の展示館 彫刻の佐藤忠良館 陶芸の楽吉左衛門館 日本画平山郁夫館が併設。テーマを決めて 所蔵品が公開展示されていました。
モダン軽快な佐藤忠良の女性像の数々。 薄暗く統一された展示場に そっと一品づつ浮かび上がる楽吉左衛門の茶器 そして、平山郁夫独特の「青」そしてシルクロードの作品群等々。こんなにゆっくりと鑑賞できるとは・・・。
後は ロビーに座って 大きなガラス越しに吉良議やれる水面をみながら ティータイム。
初めてで 本当にラッキーでした。 お勧め。
追悼展 佐藤忠良−ブロンズの詩− 建物を取り囲む水面のあちこちにも佐藤忠良の作品
樂吉左衞門作品展示 INSPIRATION 樂吉左衞門フランスでの作陶/茶碗
平山郁夫作品展示 「文明の十字路 シルクロードを辿る」 の展示と特別な思いで描かれた「平和の祈り−サラエボ戦跡」
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