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「高溶接性・強度・靭性を兼ね備えた高級高強度厚鋼板の実用化の先駆」
鉄のモニュメント 宇治川 喜撰山発電所Walk 2009.5.10.
0906kisenyama00.htm 2009.6.5. by Mutsu Nakanishi
2. 宇治 喜撰山 & 喜撰山ダム Walk 2009.5.10. 0906kisenyama02c.htm2.3. 天ケ瀬ダム
天ケ瀬ダムとダム湖 2009.5.10. 白虹橋の橋から上流側天ケ瀬ダム(中央)と下流宇治側(右) 2009.5.10. 志津川から 広い道路を南へ30分ほど下ると宇治川の渓谷にかかる白虹橋。
上流側にコンクリートの大きな堰堤天ケ瀬ダムがみえ、橋の下を宇治川が急流となって流れ下る。
橋の向こう側を宇治川に沿って琵琶湖と宇治を結ぶ幹線府県道3号大津南郷宇治線が走り、ひっきりなしに車が走っている。ここから、30分ほど歩いて下れば宇治橋である。天ケ瀬ダムは琵琶湖と共に関西の水がめであると共に天ケ瀬発電所ならびに喜撰山揚水発電所の下池でもある。
橋を渡って、少し上流側に登って天ケ瀬ダムの堰堤に出て、堰堤の上を歩く。ダムの堰堤の右側下に天ケ瀬発電所が見える
天ケ瀬ダムとダム堰堤のすぐ下にある天ケ瀬発電所 対岸に渡りきった所からの堰堤 2009.5.10. 堰堤中央部から上流側 ダム湖 堰堤中央部から下流側 . どうもテロ対策のようであるが 堰堤を歩くのにダム管理事務所入口 堰堤の真ん中と2回もチェックがあり、
監視員も多い。確かにこの天ケ瀬ダムから上流側約10km辺りまでの宇治川峡谷 滋賀県側の南郷に近い曾束大橋の
あたりまでがダム湖で、その水量を考えると この天ケ瀬ダムが破壊されると下流側はすごいことになってしまう。
警備が厳しいのも当然か・・・。
喜撰山発電所の水圧鉄管の落とし口はこのダム湖のづっと上流約7kmほどで、
もちろんこのダムからは見えない。「喜撰山揚水発電所とそのペンストック」を頭にWalkしてきて、
その落ち口を見ないのも癪だし、宇治川側からも喜撰山ダムのダムサイトが見えないことも確かめたい。
時間は3時過ぎ、うまく行けば南郷まで・・・・・。 まあ、交通量の多い道なので暗くなっても大丈夫か??。
何とかなるだろう。とにかく 喜撰山発電所の落ち口まで行き、そこで戻るかどうか極めよう・・・とダムサイトから上流へ向かって歩き出す。
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0906kisenyama02c.htm 2009.6.5. by Mutsu Nakanishi