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「IRON ROAD 和鉄の道」 Mutsu Nakanishi Home Page since 1999 『和鉄の道 たたら探訪』Iron Road ・『風来坊』Country Walk ・『四季折々』 From Kobe. . h2801.htm 2016.1.10. 更新 by Mutsu Nakanishi ≪ 迎 春 2016 ≫
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更新記事概要 | 2016.1.10.更新 | 更新記事リスト | 先頭に戻る |
1. 2016年 年の初め 迎春の便り
2016年 年の初め 迎春の便り 歳をとるとともに だんだんとスピードについてゆけぬ日々ですが、 「まだまだ 元気 好奇心もある 前向いて元気に」と 新しい年の始まりに希望を託す
今年こそ 明るく平和な年になることを願っています。
今世界は人類が自ら作り出した激烈な気候変動の中、社会は戦争と平和の岐路
今 一万年の長きにわたって平和で豊かな社会が続いた日本の縄文に世界の目が
そのエンジンは「他人を思いやる心」 北東北・北海道の縄文遺跡を ユネスコ世界遺産に
絶やすまい 忘れまい 1995.1.17の記憶 1月17日 神戸では阪神淡路大震災21年を迎えます。 集まると震災の話で盛り上がって 皆が一つになれた熱気も過去の事 人々の話題に上ることもほとんどなくなりました。 でも、ルミナリエの灯が灯るとかつての思い出が次から次へと脳裏に浮ぶ。 何もかも失っ手しまっつた中で生まれた共感がふつふつと・・・・ 絶やすまい忘れまい あの日のことを 1995.1.17の記憶
≪三猿≫ と ≪新三猿≫ ≪三猿≫ ≪新三猿≫ 今年は申年 たくさん猿が描かれ、 「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」を
この「三猿」を教え・戒めとしてとらえるのが普通なのですが、
この正月 義姉からもらった賀状には「見る・言う・聞く」の新三猿が大きく。
どっちゃでもええと言われそうですが、今年は「見る・言う・聞く」に「動く」やと。
賀状にあふれる仲間の顔のありがたさ ありがとうございます 今年も 多くの方から賀状をいただきました。ありがとうございます。 賀状を手に取ると その中にあふれる仲間の顔と声がふつふつと あんなことも こんなこともと 日頃失礼を忘れて うれしい。 HPを閲覧してくれた先輩や仲間諸氏から アドバイスのコメントも。 一年に一度の付き合いもあるが、みんな 前向いて 頑張っている。 また、声をかけられずにいた病気と闘っている仲間からも便り ほっと一息 うれししい。 声かけたいなぁ・・・・・ と。 仲間のありがたさを感じるひととき 本当にありがとうございます。 返事を書けず 失礼しているところもありますが、失礼お許しください。
新年になると 毎年心待ちにしている3月7日の高校仲間のミニ同窓会。
こっちも まだまだ元気 好奇心はある
「和鉄の道・Iron Road」電子ブック 現在 2015年版を取りまとめ中です . 「和鉄の道2014」・「四季折々2014」・「風来坊2014」 独りよがりの記事ばかりでしたが、2014年の記事一年分をの3冊に整理しました。
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政治の大きなうねりの今 「平和を そして国を考えよう」 2016
. 戦争に道を開く安全保障法案国会通過 でも 何と言おうと戦争反対 平和憲法は日本の柱 平和憲法を守ろう 国の大きな転換点 今 声を上げねば !! 平和を今 自分の頭で考えよう from Kobe Mutsu Nakanishi 日々新た 今できることを 精一杯 無理せずゆっくりと
★★ 今月のhome page 更新記事 ★★
◎ 2015年 和鉄の道・Iron Road 主要記事写真 2015年一年間の掲載記事を一冊に製本して 2015年和鉄の道を作成中 その2015年の主要記事を代表する口絵写真を幾つか作成 何といっても 長年のたたら製鉄のルーツの謎が解き明かされつつあるのが うれしい ◎ 鉄の起源・鉄の伝播探求 Review 2015 2016.1.7. ユーラシア大陸を東西に結ぶ鉄の道 Metal Road 西アジアに起源を持ち、ユーラシア大陸を西から東へダイナミックに伝播した「鉄」。 この鉄東遷の道・メタルロードは 日本古来のたたら製鉄の源流。 村上恭通教授を中心とする愛媛大学東アジア古代鉄文化センターの古代鉄研究 チームは、約10年に渡り、中国やモンゴル、トルコ、ロシア(ハカス&カザフスタン)な どのユーラシア大陸の諸国・日本の研究者をも巻き込んで「鉄の起源並びに時代 を超えた製鉄技術伝播の道<メタルロード>解明の連携プロジェクト」を推進し、鉄の 古代ユーラシア大陸東遷の道が解き明かされつつある。 毎年聴講させていただいている成果報告をもとに今解明されつつある最先端の状 況を私なりに動画スライドでレビュー。 〔風来坊・Iron
Road〕
世界に類のない一万年も平和で豊かな生活が続いた日本の「縄文」
何度も同じことを言い続けて すみません。
天王山の山腹 山崎聖天さんの石段 2015.12.20. 今回Country walkの記事ありませんが、 大阪と京都の境大山崎の天王山の山腹
すごい人出の中で 迷子になった経験がある。
山を登らずでも 静かな山の林の中の寺 気持ちの良い空間でした。 天王山山腹 境内の紅葉の林をぬけて、仁王門への長い石段 2015.12.20. 仁王門から本堂広場へ続く石段 2015.12.20. 石段の両側は深い林 でも記憶のあるのは この両側山腹一面にゴザを広げて みんな 花見を楽しんでいた記憶があるのですが…… 暖冬 穏やかな天候の中で始まった2016年の始まり。
今回は 昨年一年の和鉄の道・Iron Road
のレビュー更新だけになってしまいましたが、
齢70を越え、無理は効かぬし力もなし。
地球環境も社会変化ももう他人事ではない 我が身に直接降りかかる時代ですが、
体調管理にご留意ください
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【2016年1月 home page 更新記事 概要】
2016.1.10.更新 更新記事リスト . . .
*************** 今月の和鉄の道 製鉄遺跡探訪 ・Iron Road 2016年1月 *********** 【和鉄の道・Iron Road】
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1. 2015年 和鉄の道・Iron Road 主要掲載写真 2015 年 和鉄の道 Iron Road【15】の口 絵
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. 【PDF 写真集】 2015 年 和鉄の道 Iron Road【15】の口 絵 2016.1.1.. .
口絵1 2015年 クローズアップされた たたら遺跡
1. ヒッタイト以前世界最古級の小鉄塊と鉄滓出土
アナトリア高原 カマン・カレホユック遺跡の2013年発掘調査で2. たたらの技術が支えた明治日本の産業革命・日本の近代化
日本近代製鉄発祥の地 釜石 大橋・橋野鉄鉱山 世界産業遺産に登録 2015.7.8.3. ベールを脱ぎつつあるユーラシア大陸の東西を結ぶメタル ロード・鉄の道 4. ユーラシア大陸を東西に結ぶ 古代鉄 Metal Roadで
●自然通風型のスリランカ古代鉄の製鉄炉 ≪ 風炉 ≫
●中国成都 漢代の橋脚に使われている巨大インゴット口絵2 ヒッタイト以前世界最古級の小鉄塊と鉄滓出土
アナトリア高原 カマン・カレホユック遺跡の2013年発掘調査で口絵3 たたらの技術が支えた明治日本の産業革命・日本の近代化
日本近代製鉄発祥の地 釜石 大橋・橋野鉄鉱山 世界産業遺産に登録 2015.7.8. .口絵4 ベールを脱ぎつつあるユーラシア大陸の東西を結ぶメタル ロード・鉄の道 口絵5 8000年を超える長きにわたり、平和で豊かな社会を築いた日本の縄文
世界が注目する縄文の「他を思いやる 心優しき縄文」.
【和鉄の道・Iron Road】 【スライド動画】
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2. 鉄の起源・鉄の伝播探求 Review 2015 ユーラシア大陸を東西に結ぶ鉄の道 Metal Road
愛媛大東アジア古代鉄文化研究センター国際学術シンポジウム
「古代世界の鉄生産 中近東から東アジアまで」 聴講記録2015.12.6.より
.. 鉄の起源・鉄の伝播探求 Review 2015
ユーラシア大陸を東西に結ぶ鉄の道 Metal Road2015.12.6. ベールを脱ぎつつあるユーラシア大陸の東西を結ぶメタル ロード・鉄の道
西アジアに起源を持ち、ユーラシア大陸を西から東へダイナミックに伝播した「鉄」。そして日本古来のたたら製鉄技術がもたらされた。
村上恭通教授を中心とする愛媛大学東アジア古代鉄文化センターの古代鉄研究チームは、約10年に渡り、中国やモンゴル、トルコ、ロシア・
ハカス共和国、カザフスタンなどのユーラシア大陸の諸国・日本の研究者をも巻き込んで、
「鉄の起源並びに時代を超えた製鉄技術伝播の道<メタルロード>解明の連携プロジェクト」を推進。毎年その調査研究についての報告会が愛媛大学で催され、「鉄の起源・鉄のユーラシア大陸伝播の道」の新しい知見・進歩が聴講できる
またとない機会で 毎年聴講参加させていただき、このユーラシア大陸諸国での古代製鉄遺跡の共同発掘調査研究 および研究交流を通じて
得られた数々の発見と知見を教えてもらってきましたが、2015年月の報告会に引き続き、2016年には 成果をまとめ上げ、この国際連携プロジ
ェクトの 区切りをすると聞く。
この2016年の「連携プロジェクト成果まとめ」のための準備として、各国参加メンバーが一堂に参集し、
このユーラシア大陸を結ぶMetal Road についての 総合討論する国際シンポジウム 「古代世界の鉄生産 -中近東から東アジアまで- 」が
12月6日午後 大阪天満橋 エル大阪のホールで開催され、 聴講させてもらった。この国際シンポジュームを聴講させていただいたのを機会に、ユーラシア大陸を東西に結ぶシルクロード全体を眺めたくて、
今回の記録をベースに 今まで聴講させていただいた記録を集めて収録。
また、最近の鉄の起源 並びにたたら製鉄の謎についても 合わせて レビュー収録しました。.
********** from Kobe 2016年1月 ******************************** .
【from Kobe 2016年1月 迎春 】
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2016年 年の初めに 溶鉄の輝き「閃光」と鉄の黒光り「肌光」
生命をつかさどる元素・文明を支える元素として「鉄」がなければ 人類は生きてゆけない
その輝きの中に燦然と輝く 人類の知恵の数々≪ 縄文の心 ≫
世界に類のない一万年も平和で豊かな生活が続いた日本の「縄文」
そのエンジンは「他人を思いやる心」 人類が激変する地球を生き抜いてきた唯一の道でもある .
. 《1月 迎春 》
◆ ぶつぶつ from Kobe 2016年 年の初めに
20126年年の初めに ≪縄文の心≫ .2016.1.1.
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【 2016年 1月】 掲載 記事リスト 2016.1.10.
今月 新たに掲載した記事
【HTM file】
【PDF file】 【和鉄の道・Iron Road】 【PDF 写真集】
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1. 2015年 和鉄の道・Iron Road 主要掲載写真 2015 年 和鉄の道 Iron Road【15】の口 絵
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口絵1 2015年 クローズアップされた たたら遺跡
1. ヒッタイト以前世界最古級の小鉄塊と鉄滓出土
アナトリア高原 カマン・カレホユック遺跡の2013年発掘調査で2. たたらの技術が支えた明治日本の産業革命・日本の近代化
日本近代製鉄発祥の地 釜石 大橋・橋野鉄鉱山 世界産業遺産に登録 2015.7.8.3. ベールを脱ぎつつあるユーラシア大陸の東西を結ぶメタル ロード・鉄の道 4. ユーラシア大陸を東西に結ぶ 古代鉄 Metal Roadで
●自然通風型のスリランカ古代鉄の製鉄炉 ≪ 風炉 ≫
●中国成都 漢代の橋脚に使われている巨大インゴット口絵2 ヒッタイト以前世界最古級の小鉄塊と鉄滓出土
アナトリア高原 カマン・カレホユック遺跡の2013年発掘調査で口絵3 たたらの技術が支えた明治日本の産業革命・日本の近代化
日本近代製鉄発祥の地 釜石 大橋・橋野鉄鉱山 世界産業遺産に登録 2015.7.8 .口絵4 ベールを脱ぎつつあるユーラシア大陸の東西を結ぶメタル ロード・鉄の道 口絵5 8000年を超える長きにわたり、平和で豊かな社会を築いた日本の縄文
世界が注目する縄文の「他を思いやる 心優しき縄文」1601kuchie2015photo.pdf 15iron00.pdf
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保存File 【和鉄の道・Iron Road】 【スライド動画】
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2. 鉄の起源・鉄の伝播探求 Review 2015 ユーラシア大陸を東西に結ぶ鉄の道 Metal Road
愛媛大東アジア古代鉄文化研究センター国際学術シンポジウム
「古代世界の鉄生産 中近東から東アジアまで」 聴講記録2015.12.6.より
.. 2015.12.6. 1601metalroad201500.htm 16iron01.pdf
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保存File 【from Kobe 2016年1月 迎春 】
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3. 2016年 年の初めに 2016年 年の初めに ≪縄文の心≫ 2016.1.1.
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溶鉄の輝き「閃光」と鉄の黒光り「肌光」
生命をつかさどる元素・文明を支える元素として「鉄」がなければ 人類は生きてゆけない
その輝きの中に燦然と輝く 人類の知恵の数々≪ 縄文の心 ≫
世界に類のない一万年も平和で豊かな生活が続いた日本の「縄文」
そのエンジンは「他人を思いやる心」 人類が激変する地球を生き抜いてきた唯一の道でもある
.******* fkobe1601.pdf 【電子ブック】 製本版 2014年 和鉄の道・Iron Road」Year Book
現在 2015年版を取りまとめ中です
「和鉄の道・IRON ROAD」(2001-2014) 全掲載記事 LISTyearbooklist.htm *** .
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2016.1.10 更新 h2801.htm/ asahi-net.or.jp & infokkkna.com by Mutsu Nakanishi