昨年はよう出かけなかった西播磨　佐用のたたらの里に咲くカタクリの花　
今年はぜひとも出会いたいと3月28日　待ちかねた春の陽ざしに　西播磨佐用のカタクリの里へ　　　　
まだ、咲きはじめでしたが、元気な姿に出会ってきました。

    　地球氷河期の生き残り 8年かけて、地表に顔をだし
　　 日陰の山腹の斜面で、すっくと立ち上がり、
　　 冷たい風に身を打ち震わせて、立ち向かう。
      その愛らしい姿に　心を揺さぶられる

「頂点同調主義」の声をまつまでもなく、日本人は自分の頭を見て、考えなくなった。　
.
　　　仲間の顔色を見るのが処世術の社会に　仲間の顔色を見るのが処世術の社会に
      事の真偽を確かめるすべも持たず、大量情報が容易に手に入るインターネット・スマートホンにどっぷりである。
       人が割り込める余地は日に日に狭くなっている。
　　　情報も仲間も何の疑いもなく無節操に手に入る時代　　頭の中には仲間から取り残されまいとする脅迫観念がいつもある。
　　　冷静に考えれば　ちょっとおかしくはないか・・・・　
.
人類の歴史一万有余年　「ヒューマン」たる由縁　激動の地球環境を乗り越えて　生き延びてきた唯一の力は「他を思う心」の行動。
人に会って他の動物にないものそれが「他を思う心」だという。
今の日本で一番忘れられているもの。そして、戦後　日本人が捨て去ったものが「他を思う心」かもしれない。

ストップ　ザ　雇用格差　を叫ばないと　日本社会は崩壊の危機に立っている。
　「　日本は戦後というじゅうばくから脱する中で、戦後　広く社会で議論されてきたこと　すべて捨て去ってしまった　」
　という外国メディアの直言。　一度　耳をかたむけてもよいのでは・・・・
.
　　　「心優しき縄文人」　言葉も金も持たぬ狩猟・採取自然の中で　厳しい環境の中で生きた縄文人の村で　
　　　小児麻痺に侵された幼い少女が、成人して死ぬまで、村人たちに支えられて生き延びたという。　

今　国際化・グローバル化の対極として地域循環自立経済の仕組みに身を投ずる若者が増えつつあると聞く。
無責任には言えないが、老兵の身にはうれしい限りである

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014.4.1.　from Kobe  Mutsu Nakanishi

【 4月　春便り 】2014.4.5. . 1.　4月　春便り 2.　2014 イースター　おめでとう 3.　Windows XPをWindows8に 4． 4月 三陸鉄道がうれしい全線復旧 5.　今月のhome page 更新記事

.

　本年のイースター・復活日は4月20日　思いはおなじ。
　クリスマスほど華やかではないが、クリスチャンにとっては大事な日

　「　ヒューマン。　神ともに居まして、共に生かされている私たち
　　 自らをふりかえり、わが身を感謝し、世界平和を祈る
　 　家族・周りの人たち・地球の人たちに思いを　　　　　　　　　　　」　　　　　　

毎年春　桜に先駆けて咲く「アーモンドの花」 花言葉は「希望」「希望」「真心の愛」「永久の優しさ」  . 今年こそみなが分かち合える       明るい平和な年になってほしいものです。 .   イースター　おめでとう 　神ともにいまして　 　愛・信頼・希望は　健康で生きてゆく支え 　「勇気」・「冷静」・「知恵」を意識して、 　ただ、ひたすらに　好奇心を失わず　前向いて . 　　　2014年イースターを迎えて　 　　　　　　　　　　　　　　　by Mutsu Nakanishi

.

東日本大震災で壊滅的被害をうけた三陸復興の シンボル　三陸鉄道が、4月6日　南リアス線の 盛-釜石・北リアス線宮古-久慈間で全線復旧。 . かつて地元の人たちの手で全線開通された 地元の足。うれしい限り。　　 これで　三陸の復興にはずみがつけば・・・・・。 10数年前　東北のたたらの痕跡を訪ねて、 釜石から久慈へ三陸を旅した時に、久慈周辺の 琥珀交易の道　「琥珀ロード・アンバー・ロード」の 言葉を目にして、この三陸の地は同時に 「Iron Road」が通る道と。

  　Googleのファイル検索システムを使って　
  　和鉄の道ホームページ内の検索ができるようにしました。

 　ページに貼り付けられた下記のような「googleのサイト内検索の窓」の検索欄に
 　ファイル関係ワードを検索窓に書き込んでください。
　「和鉄の道」home pageに掲載してきた記事の検索を行います。
 　　googlleを借りて「和鉄の道・Iron　road」サイト内の検索
　　 お探しのキーワードを入れて検索してみてください
 

「和鉄の道」内 検索

     まだまだ早い　せくな 老楽　これからよ
　    好奇心さえあれば・・・と前向いて
　    お互い笑顔で 前向き思考 元気で乗り切って行きましょう

　病気や介護・老化など幾多の苦難に立ち向かっている
　数多くの仲間や東北の人たちへ

　いつも　思いをはせています。
　忘れまい　忘れないで　暖かい希望の輪がつながっていることを
　困難の中に居られる方々を　応援しよう!!
 

今　元気にくらしていることを感謝しつつ　 お互い元気で　日一日を笑顔ですごせたら  以前はスピードを追った毎日でしたが  付和雷同せず　勇気・冷静・知恵　   その重みを強く感じている昨今です。  「まあええか　元気だして行こう」と     心は行ったり来たりです

闘志と闘志がぶつかりあう瞬間

ニーバーの祈り　より　「勇気」・「冷静」・「知恵」をいつも意識して 　　得られるものを 変える勇気と 　　　　　変えられないものを 受け容れる心の静けさと 　　　　　　　　　両者を見分ける叡智を

　【風来坊・Country Walk】　
◎　西播磨佐用　古代たたらの郷に春を告げる「カタクリの花」　　2014.3.28.
.
　　　私の春迎え　いつも気になる西播磨のカタクリの花を3年ぶりに訪ね
　　　写真アルバムにしました。
　　　　　
　〔From Kobe 4月　〕　
◎　From Kobe  2014.４月
　　　　1.　日本は今　心のない時代に　今警鐘をならさねば・・・
　　　　2..　STAP細胞の小保方さん　STAP細胞は存在するのでしょうか…
 
 

　2013年版「和鉄の道・Iron Road」電子ブック
.
　　　独りよがりの記事場仮でしたが、昨年の記事一年分を
　　　「和鉄の道2013」・「四季折々2013」・「風来坊2013」
　　　の3冊に整理しました。

「和鉄の道2013」	「風来坊2013」	「四季折々2013」

　4月　春便りのホームページの更新。
　今回もきつちり整理ができていませんが、
　神戸で家族ともども　元気に暮らしているあかしです。
　「Iron Road」  更新ページのどこかで、そんな出会いがあればうれしいです。
　春爛漫　元気に戸外へ飛び出しましょう。

　また、home page 「Iron Road」の名のもととなった三陸鉄道沿線
　鉄道の全線復旧がそこに住むひとたちを勇気づけ、復興がさらに加速する
　ことを願っています。
　
　ご意見や感想などまた　お知らせください。

  西神戸　性海寺　丸秘の土筆取りの場所で　今年も土筆取り　2014.4.1.
 

.

好奇心さえあれば・・・と前向いて    2014.4.5.　from  Kobe 　　Mutsu Nakanishi

　

　　【2014年4月  home page 更新記事 概 要】

       【和鉄の道・Iron Road】
　1.　　Iron Road 鉄の雑記帳　
　　　　　　　　　　現代の矛と楯　「レール」と「車輪」　

.

【Iron Road 　鉄の雑記帳】　鉄道にまつわる鉄　思いつくまま　好奇心に駆られて　　　 　　　　　 現代の矛と鉄　「レール」と「鉄道車輪」.

　　「レール」と「鉄道車輪」どちらが硬くてもいかん。　絶妙に調和するのがいい。　
　　　また、レールは硬くて曲がらないとお思いでしょうが、簡単に曲がるのですよ。レールのカーブ　現場で曲げて作るのですよ　」
　　   　とのTVから流れてきた話に偶発され、不思議に思っていた鉄道の「鉄」についてちょっと調べてみました。
　　   　◇　レールって　本当にそんなに簡単にまがるのでしょうか  ????
          ◇  新幹線のロングレールって１km青函トンネルでは25kmもの長さがあるという。
　　　　　　　夏の暑さで　本当にひん曲がらない?? 　どうしているのでしょうか?
          専門的な接合の記述もありますが、知っているようで知らない話まとめました。

.

西播磨佐用　古代たたらの郷に春を告げる「カタクリの花」　　2014.3.28.                  西播磨佐用のカタクリ群生地　　 旧南光町東徳久殿崎　& 旧三日月町弦谷　　　.

　【From Kobe  2014年月 】

.

From Kobe    2014年4月

From Kobe   2014. 4月　2014.4.5 . 　1.　日本は今　心のない時代に　今警鐘をならさねば・・・ 　2.　STAP細胞の小保方さん　STAP細胞は存在するのでしょうか…

　　　

.

.

◎　今　日本では格差社会が急速に進んでいる。　みんなが明るく元気に生活できる社会に 　　みんなが忘れさっているものそれが「他を思いやる心」　人間が人間たるゆえんでもある ◎　また、みんながびっくりした小保方さんのSTAP細胞　本当に存在するのでしょうか 　　若い研究者をつぶさぬように・・・・と。