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From Kobe   5月  思いつくまま
     1. 大阪 国際ウエルディング ショウ に 「ものづくり」の現実

     2.  しぶりに アフリカのむかしばなし と アフリカのリズムを堪能                             .
          江口サロンの人たちに出会いえました
 

 

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2. 久しぶりに アフリカのむかしばなし とアフリカのリズムを堪能
               江口サロンの人たちに出会いえました
       
 

○ 江口 & ジョゼフより    

5月4日午後  「地球おはなし村」を主催する江口一久さん(民族博物館名誉教授)と 南アフリカ出身のアフリカ音楽のミュージシャン ジョゼフ・ンコシ・川辺知美さん ジョイントの「アフリカのおはなしと音楽」の会が京都市北文化会館であった。

この企画に協力推進した「地球おはなし村」の皆さんたちと一緒にかつて、参加させてもらった国立民族学博物館の特別展示「西アフリカ おはなし村」に集った仲間である。
 
あれから5年 久しぶりに江口さんの「語り」とジョセフさんの音楽 
そしで一緒に集い、踊って飲んだ仲間に出会える。
アフリカのあのリズムに出会えると聞くともう むずむず。
 会の後の 「江口サロン」の飲み会も魅力ででかけました。 

5年ぶりなので、知った人いないのでは・・・・の不安も 
会場に入るとあの「おはなし村」の雰囲気そのままで、なつかしい顔が幾つも。。。
久しぶりに アフリカのリズムに気持ちもルンルンでした。
中学生で太鼓をたたいていた女の子がもう 大学生のお嬢さん。 
夜おそくまで楽しんで帰りました。

久しぶりに聞く 河辺さんの太鼓に合わせて語る江口さんの「オマルのひょうたん」に「ビラーリーさんの話」。  
もうアフリカの夜ばなしの世界の中にドップリと引き込まれてゆく。  
ええなあ・・・・と。 まわりもみんな 身を乗り出して聞きほれる。

はなしの後は ジョセフィンさんと河辺さんのアフリカ音楽の世界。 
マリンバと太鼓が作り出す激しいリズムに自然と体が反応。 手をたたき、体をゆすって会場が一つになる。 
私にはどうしても合わ競られなかった太鼓のリズム 会場で手をたたいての参加。
長いこと このリズムわすれかけていたなあ・・・・と。


「アフリカのおはなしと音楽」の会  京都市北文化会館で 2008.5.4.

会の最後は いつもながら アフリカのリズムに合わせて みな 手をたたいて 体をゆすって 総踊り。
5年前の民博「西アフリカ おはなし村」 
歳を越えて踊る姿は みな 元気 元気。

会の後は 二条川原町のアイリッシュパブで ギネスを飲みながらの「江口サロン」 
飲んで 話して 踊って。 ここに来るとほんと 毎度ながら 話し始めたったそのときから みな仲間
なんで ここに集っているのか 笑っちゃいますが、 ようは この会が 体にしみてしまった仲間
終わってもまだ ジャンベのリズムが体をかけまわる。
又 続けて欲しいなあ・・・・と。

会の後 河原町二条のアイリッシュパブで ギネスを飲みながらの「江口サロン」  2008.5.4.

 
地球おはなし村の 「アフリカのおはなし」や「アフリカ音楽」の会の公演にも 一度顔をだそうと思いながら帰ってきました。

● 地球おはなし村 ホームページ

    大阪を拠点に活動する「地球おはなし村」の楽しいホームページです 


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2008.5.5.   0805kobe200.htm          by Mutsu Nakanishi