緑の自然林をバツクにメタルシルバーの中に赤と黒の垂直なラインが映え、南面に
大きな窓が広がる斬新な建物が建っ ている。 田中講平氏設計がうなづける素晴らしい「GALLERY
HAZUKI」
私のイメージとはかけ離れて、さすが・・・ これはいい。
広場の向こうに広がる吉敷の景色も素晴らしく、周囲の緑によく調和しつつも個性的な落ち着いた
「陶房葉月の空間が広がって、まるで演出された舞台にみまごう素晴らしさ
扉をあけて中に入ると窓辺に沿った展示棚に田中講平作品が配置され、作品のバックにいやおうな
しに吉敷の四季が飛び込んでる。また、壁のスペースに配置された作品の上には丸や四角の飾り窓。そこから差し込む自然がバツク。
和風建築を思わせる太い梁と落ち着いた壁 大きな窓 3つのスペースが1つのオープンな
空間として広がつている。
外の斬新な建物とはまた新しい空間に入り込んだような落ち着いた展示スペースに息を飲む。
和の萩には壁と飾り窓のスペース 洋の萩には広
い自然バックのスペース
「こんな展示があったのか・・・」と思う素晴ら
しい「田中講平作品と吉敷の四季とのコラボレーション」