何時まで想定外で済ましてしまうのか……  みんな安倍さんの真似をして
「責任として　受け止めねばならぬ」と他人事のように言い捨て、
幕は引けたとただ通り過ぎるのを待つ。
「責任として受け止めたなら、対策と行動を見せてよ」と思うのですが、
「受け止めることが責任行動」と辻褄のあわない音なしの構え。
そろそろトランプも安倍さんもみんな　そんな常套句の化けの皮がはがれだした
世界は今　行き過ぎた効率化・選択と集中と大量過剰生産の今のマニュアル社会は
人々を幸福にはしないと気づき始め、貧困と増大する格差からの脱出へ向け、
かじが切られ始めた。
正解はまだ見えないが、各分野での具体的な「対策・行動」の志向が進んでいる。
日本はどうだろうか?????
都合の良いメディアを使った自分を抜きにした「評論・解説・How To マニュアル」
等々の氾濫。出る杭は打たれるとばかりの手前勝手。

さぁ　日本はどこへ行くのか・・・・気になる秋　取り残されるな日本!!
でも　愚痴は言うまい　若者に期待しつつ　隅っこでなんとか・・・・

久しぶりに杯を重ねて　仲間と語り合うのも楽し　　
海・山・里戸外に飛び出すもよし　またひとり想いに更けるもよし　
いろいろありますが、 秋深し　気分も新た　　
自分の身勝手をちょぴり反省しつつ、眼をを大きく
　Happy  Autumnに　　 今を元気に!!

最近　老化や体調不調などの療養・リハビリに頑張っている  仲間の近況を聞くことが多くなりました。 
 仲間がいる!!　仲間の笑顔はみんなの応援歌!! 
厳しい日々と察しつつ、一日も早い回復を祈っています。

God Be With You!!
2019.11.1.　From Kobe Mutsu Nakanishi　　　

稲荷信仰と鍛冶信仰とが合体して生まれた伝承と言われるこの「小鍛冶」伝承、
この東山越山麓は古代の鉄の資源帯であり、一番南の稲荷山を含めて、
今風に言えば、パワースポット・不思議のワンダーランド。
粟田口も山科もそのエリアのなかにあり、単に近いだけではない関係がありそうに見える。

また、鍛治神といえば、出雲系が多いのですが、粟田口の刀鍛冶はなぜ稲荷明神を信仰するのだろうか??
ちなみに粟田口の鎮守・氏神は祇園八坂神社と密接な関係を有する粟田神社でご祭神は出雲の出雲系。

今も粟田口の街中周辺にはこの「小鍛冶」伝承の痕跡がいくつか残っっていると聞いて
この東山越「粟田口」に古代の鍛冶伝承の痕跡を訪ねました。 

私見ですが、 今までばらばらに知っていた東山山麓・稲荷山周辺の鍛冶関係の情報が
相互に結びついていると感じたのも大きな収穫でした。

良く知る界隈ですが、知っているようで知らなかった若王子山そして京口「粟田口」。
初秋京都東山の山裾Walk 　皆さまには　どう　うつるでしょうか・スライド動画にして　ご紹介

   平和を今 自分の頭で考えよう
　　　　

　　困難の中に居られる方々にエールを!!　

　日々新た　今できることを　精一杯　無理せずゆっくりと
　　　
　いつも　思いをはせています。

　「　忘れまい　忘れないで　仲間がいる
.
　　　　　　暖かい希望の輪がつながっていることを　」
 

神共に居まして 　. 　得られるものを 変える｢勇気｣　. . 　変えられないものを 　　受け容れる｢心の静けさ｣ . 　両者を見分ける｢叡智｣を    　ニーバーの祈り　より   .  　God be With you !!

　参考　ジョージ・カーリンの名言
　「老いを楽しく生きるために」
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■　要約「老いを楽しく生きるために」
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■　動 画（WMV動画に変換
 　“ Philosophy_For_ Old_Age.pps"
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■　紹介日本語訳全文

　　家族・仲間に思いを寄せつつ平和の願いもまたひとしお
　　平和で穏やかな暮らしが　ひろく行き渡るよう

　日本人の心の故郷「縄文」を世界の人たちに知ってもらいたい
　一万年も平和で豊かな生活が続いた時代
　世界に類のない日本の「縄文」そのエンジンは「他人を思いやる心」

　　　北東北・北海道の縄文遺跡を　ユネスコ世界遺産に

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◆　日本人の心の故郷　縄文　　◆ PDF　縄文帰りの勧め　◆
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　一万年も平和で豊かな生活が続いた世界に類のない
　日本の「縄文」社会　そのエンジンは「他人を思いやる心」だった。
   北東北・北海道の縄文遺跡を　ユネスコ世界遺産に

「北海道・北東北の縄文遺跡群」を   ユネスコ世界遺産に

                東海道　京都三条通　粟田口に鍛冶伝承の痕跡を訪ねる  保存ファイル

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mp4 スライド動画 【7:50・36MB】

web　記録 pdf file 【15P・2MB】

動画のphoto Album 【107P・17MB】.

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  　　　   ● 収 録 
　　　　　 この秋に思うこと　色々　この秋 何度か耳にした情報

◎　更新後記

あれもこれもと思いつつも、何も手がつかずのままですが、何とか11月深まり行く秋のページに更新。
なにもかも忘れて　ラグビ−ワ-ルドカップに熱中した秋です。でも　もうおしまい。
ふと気が付くと周りの街路樹も色好き、秋真盛り。この秋は暢気に構えてはいられぬ時なんだとハッとした。
　
秋が深まっていく中で、次々と大型台風が襲いいたるところで経験したことのない大雨。
関東・長野を中心に大災害。我々にも責任があるのでは…・・との想の中、
持って行き場のない怒りとともにむなしさがわいてくる。
一日も早く復興の道がひられますよう。

一方　消費税が上がり、一向に景気は回復せず、貧困と格差野広がりがが一般の人々にも目に見えてきた。
世相は相変わらず迷走。身勝手なおおよそ理解できぬ変なことが　いたるところで起き始め、
社会のほころびが誰の目にも見えだした。
出口がみつがない中で日本の迷走が続く。日本はどこへ向かうのか・・・・・・・・

高齢者にとって「自分の身は自分で守る」とはもう身に余る
せめて　感度と準備だけは怠りなく　ぼんやりしてるわけにいかんなぁと。

11月の更新記事　特に目新しいことありませんが、気が付いたことは　下記の通り。
和鉄の道・Iron roadに京都粟田口に残る有名な謡曲「小鍛冶」粟田口の刀匠三条宗近が稲荷明神の化身を相槌に名刀「子狐丸」を鍛えたとの伝承の痕跡を東山越え　京口粟田口に訪ねました。
稲荷山の鉄を含む赤土が鞴を築く刀工達の必需品との記述を知って、陶工たちの稲荷信仰の謎が解けました。

また、2019コスモス　今年も加古川市志方のコスモス畑を訪ねることが出来ました。
また、この秋の里景色もそうですが、地球温暖化の影響がの影響が季節感ばかりでなく、漏れ聞く夏の田園の手入れの過酷さや雑草の多さ　そして泡立ち草の大繁殖等々コスモス畑の維持管理が年々難しくなっていると。
定点で毎年おとずれるといろんなことが見えてきます。

和鉄の道　今一番気になっているのは　たたら製鉄の原料「砂鉄」の技術は海を渡って日本に伝えられたのか?
日本で編み出された技術なのか?　
半面砂鉄の堆積地は概ね河口近くの砂浜、急流が流れ下る日本ゆえ、大量の浜砂鉄が堆積するとも
この砂鉄問題が見えてくれば、西アジアからから日本への製鉄技術東遷の道がもっとクリアーになる。
地図を見ては色々思い浮かべる和鉄の道です。　

でも何とはなしに人恋しい秋　仲間と語りたい。
仲間と出会えるのを楽しみにしています。

最近　老化や体調不調などの療養・リハビリに頑張っている仲間の近況を聞くことが多くなりました。
厳しい日々と察しつつ、一日も早い回復を祈っています。
仲間がいる!!　仲間の笑顔はみんなの応援歌!! 

老化・病気・介護などの困難に みんながむきあう 新時代
仲間の笑顔を活力に!!　スクラム組んで　元気に今を!!

　 心もあらた　　新しい時代を前向いて

 

老い行く先のことが気にかかりだしましたが、 みんなに助けてもらいながらも、 相変わらずの風来坊 孫バカもやっています。 どうか体調変化に気を配り、 Happy Autumになりますよう お互い元気に前向いて God Be With You!!  　　. 2019.11.5.　Happy Autumn  from Kobe  　　　　　　　　　　　Mutsu Nakanishi