【スライド動画】&【Photo アルバム】
.
2018. 6月　梅雨の晴れ間　久しぶりに　東六甲を歩く【1】
.
六甲高山植物園より 六甲最高峰を経て 緑に埋まる住吉谷を下る　2018.6.14.

　　　　西六甲　須磨鉄拐山から眺める六甲連山 　　　須磨海岸から宝塚に至る　全55〜56キロに約50の山が連なる六甲連山　　    　　　武庫川からながめる東からの六甲 .

1.	初夏の高山植物やニッコウキスゲの咲く六甲高山植物園
2.	六甲山上の縦走路を東へ山上散策　六甲山最高峰へ
3.	有馬と表六甲を結ぶポピュラーな六甲越の古道「魚屋道・住吉道」を住吉谷を下る

2018.7.5.　1807higashirokko00.htm  by Mutsu Nakanishi
.
..

梅雨の晴れ間　久しぶりに　東六甲を歩く【1】 . 動画再生中　10:21 67MB . 六甲高山植物園より 六甲最高峰を経て 緑に埋まる住吉谷を下る .     . 基本映像（推奨　640ｘ480）　  再生しない時は  . こ こ　.をクリックください 　by Mutsu Nakanishi ◆　スライド原図　PDF Photo file 　　. ◆ Web記録　 Pdf file

東六甲を歩く　六甲概略図 東六甲・住吉谷walk 標高断面図 【参考】住吉谷住吉川の治山・治水 . 六甲の川物語「住吉川物語」　 . 国土交通省近畿地方整備局

---

初夏の高山植物やニッコウキスゲの咲く 六甲高山植物園	六甲山上の縦走路を東へ山上散策 ３６０度の大展望　六甲山最高峰へ	六甲越の古道「魚屋道・住吉道」 住吉谷を表六甲に下る
【スライド動画】・【Photo Album】	【スライド動画】・【Photo Album】	【スライド動画】・【Photo Album】

---

---

《　東六甲 Walk Photo　 抜粋　》
.
2018.6月　梅雨の晴れ間　久しぶりに　東六甲を歩く【1】
.
六甲高山植物園より 六甲最高峰を経て 緑に埋まる住吉谷を下る　2018.6.14.

.

先頭に戻る

【スライド動画(再生中) 】の page

【東六甲Walk Phto 抜粋のpage】

◆ Web記録 Pdf file

◆ 写真アルバム Photo file

須磨海岸から宝塚に至る全55〜56キロに約50の山が連なる六甲連山。
最高峰は六甲山（931.25m）須磨からは山並みが重なり、六甲山頂など東六甲の山々はよく見えない。
でも、子供の時から尼崎に住んでいた私にとって、朝夕眺める東六甲の山並みはポピュラーな山並み。

「本当に長いこと東六甲　六甲最高峰・住吉谷　山裾だけが見えているお多福山・甲山にも登っていない。
　今どないなっているのだろか・・・・・」と好奇の虫が騒ぐ。

６月１４日梅雨晴れの朝　ケーブルで六甲山上へ 　
ふと　思い立って、子供の頃からよく慣れし親しんだ東六甲を久しぶりに歩いてみたいと。

2018.6.14. 六甲山上を東へ　縦走路の空中散策　高山植物園から約1時間で六甲最高峰へ .
　◎　六甲山上高山植物園　初夏の花を見て、山上縦走路を山上散策して久しぶりに六甲最高峰へ登って360度の大展望　　
　　　須磨からはよく見えない東六甲の山並から生駒山を背に大阪湾沿いに広がる大阪平野　阪神間から大阪市街の大展望。
.
　◎　六甲の後になって、山すそしか見えぬ東六甲のおたふく山やいつも見上げる山上の鉄塔群をめぐるのも楽しみ。
.
　◎　また、もう名前しか頭に残っていない表六甲「住吉谷」の暴れ川「住吉川」に建設された本庄堰堤・五助ダムの今は?

思い立つと次々とかつて歩いた東六甲のイメージを重ね合わせて、次々とコースが浮かんでくる。
.
まず、スタートは六甲山上散策して　六甲最高峰から、住吉谷へ
六甲越一軒茶屋から　住吉谷の古道の魚屋道・住吉道を下って　東神戸の御影へ下ることに。
一番無難なポピュラーなコースである。
.

                                                    六甲山最高峰からの360度の大展望　2018.6.14.

六甲最高峰からは生駒山を背に阪神間の市街地　大阪湾沿岸の大パノラマが手に取るよう。
右手西側には今あるいてきた山上の稜線に立つ鉄塔が見え、期待にたがわぬ大展望。
ランドマークの生駒山の山並み・北から南へ流れ下り、大阪湾にそそ区淀川・武庫川を目印に市街地をさがす。
日頃ゆかぬ湾岸地帯に広がる阪神港もくっきり。西六甲須磨からはいつも探す景色が眼前に広がっている。
いつも見えない尼崎周辺　甲子園も見えている。一番眺めた景色に出会えてラッキーでした。
なんで長い間　足を延ばさなかったのだろうか・・・・・と。

すぐ下には　これから表六甲へ下る住吉谷が広がっている。　ここも長いこと足を踏み入れていない。
古くから表六甲から裏の有馬への六甲越の古道が通る険しい山越道。
また、海岸まで、六甲を一気に流れ下る六甲。幾多の土砂災害を引き起こしてきた。
その中心が六甲最高峰から一機に住吉谷を流れ下る住吉川。
谷筋には上流から下流まで、多数の堰堤が多段に築かれている。
眼下に見下ろす谷は、緑に包まれ、そんな荒々しさは見せないが、今も治山・治水の戦いが継続されている。
阪神間に住む人たちには六甲越えの古道と共にしっかり頭に入っている住吉谷である。
私にももう歩いた当時の記憶は薄れているが、本庄堰堤・五助ダムの名前かしっかり頭に残っている。
開発が進み、登山道も整備されていると聞いているが、気になるのはアプローチの長いきつい山道。
山上道路の一軒茶屋のところに降りて、期待いっぱいで、一機に住吉谷に下る。

　　　　六甲最高峰からすぐ下の山上道路　一軒茶屋から、
　　　　緑に包まれた「住吉谷」六甲越えの古道「魚屋道・住吉道」を表六甲に下る　　2018.6.14.

先頭に戻る

東六甲Walk Phto 抜粋の先頭へ

◆【スライド動画(再生中) 】の page

◆ Web記録 Pdf file

◆ 写真アルバム Photo file

.

---

  ◆　久しぶりの東六甲　
　　  六甲高山植物園より 六甲最高峰を経て 緑に埋まる住吉谷を下って

.

梅雨の晴れ間　急に思い立ってかつてよく通った東六甲へ　 六甲山上へは何度も上がるのですが、 ここ10数年歩いたことがない東六甲。　興味深々で歩きました。 毎年この時期訪れる六甲高山植物園　ことしも多くの花に出会えて満足。　 そして、久しぶりに歩いた六甲山上walk ・六甲最高峰  そしてそこから下った住吉川沿いの住吉道。 興味深々で　六甲からの大展望を楽しみながらのうれしい緑の森のハイキング。　　 こんなによく整備され、静かでゆっくり　緑の中を歩けるのか‥‥とびっくり。 . 須磨の西六甲からは見られない東六甲。　　 六甲最高峰からは　眺めたかった阪神間の市街地から大阪湾までの大展望。 そして故郷尼崎の街もくっきりと。　 住吉川の古道　住吉道　楽しみにしていた五助ダム周辺・そして住吉道 かつては荒れ果ててはげ山だった山中が本当に心地よい緑のハイキング道に。　 . でも最初　御影から住吉道のぼろうか・・・と思いましたが、　 あの長い六甲山頂までの谷筋道。ちょっと恐れをなして下ることに。正解でした。 やっぱり住吉道のアプローチの長さは記憶通りやっぱり長い。　 次はもう一つ気にかかっていた東六甲の道　 東おたふく山・奥池ハイクをやろう。　 東六甲の様子もわかったので楽しめそう。　 見どころ満載の一日を思い浮かべながら ぶらぶら住吉川沿いの道　 阪急御影駅までの急坂を下りました。   2018.6.14.夕　心地よい疲れの中て 　                 Mutsu Nakanishi

---

 

【スライド動画】&【Photo アルバム】  2018. 6月 梅雨の晴れ間　久しぶりに　東六甲を歩く【2】のpageへ 。 保久良神社から尾根筋を風吹岩・雨ケ峠を経て東おたふく山へ　2018.6.22. 　いつも気になっていたお多福山　胸を膨らませて阪急岡本駅からスタート 　　ずいぶん久しぶりのルートをハイク　草原が広がるお多福山へ