| home page top page | monthly page | from Kobe 全file収蔵Dock | 2018四季折々・From Kobe | home page 全file収蔵DOCK Top |
............
「IRON RO AD 和鉄の道｣ Mutsu Nakanishi Home Page since 1999. 『和鉄の道 たたら探訪』Iron Road ・『風来坊』Country Walk ・『四季折々』From Kobe. . ◆ 2018年 3月 from Kobe by Mutsu Nakanishi   
東近江守山 雪を戴く比良蓬莱・打見の山並みを背にパッと明るい早咲きの菜の花畑 一気に気持ちもランランラン 2018.2.24. 弥生３月 待ちかねた神戸の春
どこかで春が生まれてる
  
  
度重なる寒波襲来で 震えあがりましたが、一機に暖かくなって 神戸では 春を告げるイカナゴ漁も解禁になり、
2018.3.5. Mutsu Nakanishi |
||||||||||||||||||||
雪はないのですが、モノトーンの街。やっと水仙・蝋梅が満開になって ヒヨドリが花をついばみにやって来た。 いつもは梅の花が咲く春節・確定申告の時期にもまだ、つぼみ固し。 今年の春はどうなるのだろう・・・・・と。 久しぶりに出た街には春節を祝う人の波。早く春が来てほしくて みんな飛び出してきたんだと。 ２６日いかなご漁解禁のニュースが流れ、各地の梅便りも届く。 毎日walkの須磨離宮公園の入口に梅見ごろの案内板。この１週間の暖かさで一機に満開になったという。 紅梅・白梅満開の梅に春が来たと。いかなご漁も不昨年ほどの不漁ではないという。 弥生三月の始まり。 街角の梅も咲き始め、野鳥の声も聞こえ、公園では子供たちの歓声が響く。 春の同窓会の連絡も次々と・・・・ うれしい 神戸の春の到来。元気出してゆきましょう。
2. たたらの里の雪に埋もれた美しい棚田 ３月４日朝NHK 小さな旅「いにしえの炎 立つ〜島根県 奥出雲町〜」で紹介された
3月４日朝 NHK 小さな旅の番組でたたらの郷 奥出雲町が紹介された。
棚田となって残る砂鉄採取跡の雪景色をしっかり眺めるのは初めて。
もう 随分長いこと訪れていない奥出雲、また 一度操業をみせてもらいたいと思いながら実現できなかった日刀保たたらです。
 
久しぶりに見るたたら創業の映像 奥出雲日刀ホたたら 2018.1.24.NHK「小さな旅」より 左がけらだしの写真 3. 着々と進んでいる尼崎城の再建工事 昔の尼崎城の姿は?
「江戸時代 尼崎は大阪を守る西の要 ４層でそびえる天守閣とそれに連なる３つの櫓を有する美しい姿」と教えてもらい、 故郷の話に感激。 この話と共に「尼崎城の姿はどんなだったのだろうかと、 当時 尼崎城の姿を記したものは見つけられず、いつも頭の隅にありました。 また、随分前に 千葉佐倉の民俗博物館で江戸時代の西国絵図の中に、尼崎城が描かれているのを見つけて、 びっくりして 記録を残したのも覚えていたのですが、見る機会もなく、忘れていました。 最近、尼崎城の復元が始まり、尼崎城のことが話題に。 「尼崎城は大阪城 西の要 四層天守に3つの櫓が連なる美しい姿」と言っても、「それやったら なんで 廃城になったんや」と 尼崎の人でもほとんど興味を示さず。 先日 和鉄の道・Iron Road のPDF版の古い記事を整理していて、 ２０００年１月 佐倉の尼崎城の絵図について 書いているのを見つけましたので、ご紹介。(もっとも 写真はピンボケでよくみえませんが・・・・・・・) ご興味のある御仁はには「尼崎の地名の由来」も含め、 こんな話もあるのやとご参考まで。 今秋完成と聞き、阪神尼崎駅からも 組み上げられてゆく尼崎城の姿が見られるようになってきました。 楽しみな尼崎城誕生です。 ■ 四季折々 神戸で思いつくままに 2001-2003.2. 1.尼崎城
先頭に戻る
|
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& 今月の掲載記事 トピックス Photo 抜粋 &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&南極 氷の下のタイムカプセル
.
何一つ生息せぬ閉ざされた湖底に こぶ状の突起が立ち並ぶ これは何に?これは３５億年前 地球上に原始の生命体が現れた頃の姿だとという。
&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&. .
先頭に戻る Monthly page 2018.3.5.更新 3月の便り topへ 更新記事リンク .
この林立するこぶ状の突起はシアノバクテリアの集合体。
地球上で初めて、光合成をおこない、水と炭酸ガスから有機物を作り、酸素を大量に放出した原始生物
地球上のあらゆる生命体がその生命を維持してゆくシステム環境を作り出した原始生物である。
今も光合成を行い、酸素を放出し、生命をつないでいるという
極寒の氷に閉ざされてほかに何もいない３５億年前の環境の中で、
生態系を維持して生き続けている３５億年前のタイムカプセルだという鉄の惑星地球「もし地球に鉄と水がなかりせば、いかなる生命体も存在しえなかった」
鉄との協同作用 植物の光合成と動物の呼吸
その基を初めて作ったパートナーがシアノバクテリアであるまた、現代社会を支える大量の「鉄」 その原料もまた、シアノバクテリアが放出した酸素が
海水中に溶け込んでいた鉄を酸化させ、海底に堆積させたものである。(縞状鉄鉱床)和鉄の道・Iron Roadを歩いて、何度も耳にしたシアノバクテリアの世界
その３５億年前の生態系ががそっくりそのまま、
極寒の氷に閉ざされた南極の湖で今も維持されている地球生命の神秘 はたまた不思議の鉄を垣間見るBSドキュメンタリーを食い入るように眺めました。
まだ きっちり整理できていませんが、概要下記にメモファイルしました。■【和鉄の道・Iron Road】≪PDF File メモ≫
BSドキュメンタリー「南極 氷の下のタイムカプセル」を視聴して
南極の湖の底にある原始の地球 ここは宇宙？
氷の下に３５億年前の原始生物 シアノバクテリア世界が今も生広がっている
なお 上記した説明に用いたphotoは NHK BSドキュメンタリ−の映像から切り出させていただきました。&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&
和鉄の道・Iron Road 2017年 YearBook ( PDF 電子Book )
home pageに掲載してきた記事を年度別に一冊のPDF電子ブックに整理しました
.
本の上でクリックください Book が downloadされます 容量が大きいので すこし時間がかかります
和鉄の道・Iron Road 2017 
「21MB・117P」風来坊・Country Walk 2017 
「38MB・213P」 四季折々・from Kobe 2017 
「19MB・119P」【2017和鉄の道 掲載概要】 【2017風来坊 掲載概要】 【2017四季折々・From Kobe 掲載概要】 日本の源流・たたら遺跡探訪
≪和鉄の道 2017年掲載リスト≫里歩き・山歩き・街歩き
≪風来坊 2017年掲載リスト≫四季折々・思いつくままFrom Kobe
≪四季折々 2017年掲載リスト≫.■ 和鉄の道 製本版 YearBook [2001-2017] book list
pdf file 掲載記事を それぞれ 1年分づつ まとめて合本しました.
先頭に戻る . 今月の掲載記事Photo抜粋 2018.3.5.更新 今月の掲載記事 3月の便り topへ 更新記事リンク .
.
 「平和をそして国を考えよう」
.  平和憲法は日本の柱 平和憲法を守ろう 国の大きな転換点 今 声を上げねば !! 平和を今 自分の頭で考えよう from Kobe Mutsu Nakanishi |
困難の中に居られる方々にエールを!!
日々新た 今できることを 精一杯 無理せずゆっくりと
|
||||||||||||||||||||||
   
|
|||||||||||||||||||||||
|
