1.
不思議なすり鉢地形として残る 妙法寺 車集落の農地
幕末
神戸開港を支えた神戸亜炭の採炭地の痕跡
不思議なすり鉢地形の中に降りて、北東から南西へ流れる妙法寺川岸より南側を眺める
北東からの妙法寺川と東からの支流の合流点で、南西へ川が流れてゆく落合のため、居住に適さず開発されずに農地として残されたのかもしれぬ
nun南側緑ヶ丘の壁の縁周辺から 北側並びに南の壁の出口を眺める
2. 緑ヶ丘・野路山登山口より高取山を目指す
南にそびえる高取山の山腹を目指して、住宅地を南西側に抜けて、緑ヶ丘野路山公園の登山口へ
登山道に入ると新緑に包まれた樹林の中をただひたすら
尾根筋をジグザグに折り返しながら 上へ上へと登ってゆく
時折 樹木の間から、街が垣間見え、岩肌むき出しの道を詰めたところで 視界が開け、妙法寺の街の向こうに須磨アルプスが顔を出す
久しぶりのこの登山道 非常によく整備され、印象が随分違う
まもなく、北の山腹を登り切って、稜線部へ越えたとみえ、所々で視界も開け、南の須磨海岸が遠くかすんで見えだした
p@高取山双耳峰の高取山の電波塔のある西峰のすぐ下で、岩尾根の西南陵を登ってきた道と合流。 上には西峰頂上の赤い鳥居群かがみえる。 15:41
電波塔を確認して縦走路に戻ると西と東の峰の鞍部。
ここからが東峰高取神社の神域。縦走路のわきにいくつも古い石碑と神域の表示板が立っ
高取山東の峯にある数多くの祠 須磨の海に面する東の峯の南直下にある高取神社社殿
北の若草から 南に見える高取山へ 最短ルートをたどるwalk
約２時間ほどで達成
◆ 帰路 高取山の表参道を東の展望所へ出て お茶屋へ少し戻って
東の肩を北へ乗り越して 飛龍寺霊園から風早の乗越へ下る
高取山の表参道を東の展望所へ
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高取山山上東端部展望所から 東の六甲連山を眺める
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< ご参考まで >
【和鉄の道・Iron Road】 by Mutsu
Nakanisshi
参考1.
幕末神戸の街に炭鉱 !! 神戸開港と密接に関係した「幻の神戸石炭」 2016.3月12日 神戸新聞の記事より
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高取山北麓 車・妙法寺の石炭 幕末神戸開港に一役 !! 寄港する外国蒸気船の石炭供給基地
http://www.infokkkna.com/ironroad/2016htm/iron12/1604kobesekitanweb.pdf
