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インターネットを探していて もう一つ記憶にある応援歌が浮かんできた。
かつてのTVドラマの主題歌 渥美清が歌う「泣いて たまるか」
確か、青島幸男が渥美清の後を継いでいた
この歌も好きで よう 口づさんでいたなぁ・・・・・と。
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【 Sound 】
これら 昭和40年代のTVドラマの主題歌で、「記念樹」・「泣いてたまるか」どちらも作曲者は木下忠司さんだといい、
映画の木下恵介監督につながるヒューマンの世界。
高度成長期の激動の世界の中で、ゆったりとした世界にみんなあこがれていたのかもしれません。
また、高度成長期 日本各地で何かの記念で植樹された桜が今、数十年を経て立派な樹となって、満開になっている。
今、東日本大震災の被災地で数多くの桜の苗が植えられている。
そんな 桜が15年・50年・100年・200年と先巨樹となって、それぞれの記憶を伝えてゆく。
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日本各地にすっくりと大空に手を広げる「一本桜」には、
それぞれが持つ記憶を一気によみがえらせてくれて、エネルギーをあたえてくれる。
一本桜は私の応援歌 そして また、 ひとり独り みんなの応援歌
今年も日本各地で一本桜が素晴らしいドラマを作っていることでしょう。
2014.5.1. by
Mutsu Nakanishi
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