今度は関東が騒いでいて、関西ではまだ、感度は低いようだ。
「季節性インフルエンザとかわらぬ 年寄りは大丈夫」との今年初夏の情報が頭に残っている精か神戸ではまだ呑気です。
でも やっぱり 半日で重症化する新型インフルエンザ 呑気には構えておられない。
いつも注意しておらねば・・・・
振り返るとテレビに映される情報に振り回されたことにハッと気がつく。
このインフルエンザに象徴されるテレビなどマスコミ芸人のヒステリックな言葉が真の情報と映る情報過多の時代
「オオカミ少年」に惑わされぬよう自分の眼をもたねば・・・・・・。
最近 若者たちのテレビ離れが急激に加速し、その流れが中高年にも広がりつつあると聴く。
情報操作の蔭をみんなテレビに感じ出しているのでは・・・・・と。
「KY」の言葉がはやり 「乗らないと置いてきぼりに」の時代から 確実に時代が変りつつあると。
インフルエンザ情報 初夏と今のトーンの違いそして 町の空気
身近に感じるテレビの声高情報に対する疑問です。
また、ある関西のテレビで 「JALの危機」について、
少数意見として かき消されながら、こんな情報もありました。
「何で JAL潰したらあかんの????
凄い税金使ってまた救済。
潰したら大変 潰したら大変。 どこが大変なのかさっぱり誰も言わず、
誰が困る? 離島などの対策をきっちりすれば、だれも困らないで。
新幹線はあるし、高速道路網はまだつくるのやろ。
海外だって 新しい航空会社次々。
海外旅行だって 庶民は安売りの海外航空会社 ANAもある。
飛行機会社なんて 潰してから考えても 困る人 金持ちだけや
勿論 離島などの対策 考えねばいかんが・・・・ 」と。
正論と思うのですが、仲間のない論はかき消されがち。
一般人からすれば、これが政治の本筋ではないか・・・・・と。
大げさにさわぐマスコミ芸人と少数派と どうなるのでしょうか・・・・