来場者にとって
「日々の食卓を彩る発見や驚きがあるのが魅力」
という通り、展示をはじめ、ステージイベント・ワークショップなどの
ライブや、マーケットでのお買い物など、来場者にアッピールする
様々な催しが組み込まれ、来場者の多さとともにびっくりでした。
行くまでは日本一の規模のクラフト展のイメージでしたが大違い。
会社・県・産地の販売コーナーも、それぞれ何百万円もかけた素
晴らしい建物でした。
萩焼を代表する作家の一人として選ばれて、作品展示ができた
こともさりながら、展示作品とともに、数多くの人たちと交流でき、
大いに刺激を受けて帰ってきました。
さすが、約30万人の入場者のあった日本一の規模を誇る器展
うれしいテーブルウエア フェスティバでした。
そんな器展に参加できた喜びを遅ればせながら、ご愛顧を賜ってい
る皆様にご報告かたがた 会場の雰囲気を伝えるスナップです。
2016.3月 陶房葉月 田中講平
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