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萩焼 窯元 庄司庵 陶房葉月  日本工芸会正会員 田中講平 の home page 
陶房葉月便り   2009年 2月   0902mail.htm     2009.2.1
. 1    季刊誌 「 TAIKI PLUS 第4号 の「萩の七化け、多器済々、茶陶の里「萩焼」山口の陶芸」 特集号
       「萩の32人の陶芸家」に 田中講平の記事が掲載・紹介されました
 
2008年11月11日に出版された季刊誌 「大器 プラス・TAIKI PLUS」第4号 
   「萩の七化け、多器済々、茶陶の里「萩焼」山口の陶芸 」特集号
企画記事 「萩の32人の陶芸家」の中に 「田中講平」の項 が設けられ、
作品と共に掲載・紹介されています。

陶芸家 田中講平の紹介とともに 作品写真とともに萩「翔」作品が素晴らしい
記事になって掲載されていますのでお知らせします。

記事の一説
「 鳥の羽の形をイメージ ソースとして、
  鶴が翼を立てた姿や仏像の後背をイメージさせる形にまで展開させ、
   田中陶芸の新たなレパートリーになりつつある                」
  「TAIKI PLUS」 第4号 「萩の32人の陶芸家」の「田中講平」の項より

陶房葉月では 「翔」シリーズの作品はじめ、数々の田中陶芸作品を展示して
いますので、ぜひ、お立ち寄りください。 
また、この「大器 プラスTAIKI PLUS」第4号は 
お近くの書店でお求めください。( 定価1500円        
                                       2009.2.1.   陶房葉月     


新日本教育図書(株)
2008.11.11.発行
記者さんに尋ねられたのですが、
この「翔」作品は 大分県高千穂峡
で採取した鉄分を含む天照石との
出会いが発端。
手のひらに収めた小片を見つめると
羽のようで、
次々とイメージガ膨らんでいきました。

            田中講平

  田中講平の萩 「翔」 シリーズ

2. 第55回日本伝統工芸展の全国巡回展 ご案内

 
工芸作品の頂点を決める権威ある第55回日本伝統工芸展(文化庁、日本工芸会、
朝日新聞社、NHKなど主催)に田中講平作「青白磁流文大鉢」入選のお知らせをしましたが、
その全国巡回展が始っています。
入選作「青白磁流文大鉢」も一緒に展示される西日本各地での巡回展のスケジュールを下記  .
にお知らせします。

第55回日本伝統工芸展の全国巡回展
      .           
  2009年 
   ★ 広島展     広島県立美術館             1月21日(水)〜 2月 8日(日) 
   ★ 福岡展     福岡天神岩田屋             2月11日(水)〜 2月16日(月) 
   ★ 松山展     三越松山店                   2月24日(火)〜 3月 2日(月) 
 

 
ぜひ おいでませ 山口へ  そして 山口吉敷の郷へ」

「萩焼の「優雅」「質感のある素朴な味」 と 磁器の持つ「線・形」「透明感」
実用品の心地よい手触りの中に そんな美しさと味の生命を吹き込みつづけたい。
陶芸家 田中講平 の変わりなき姿勢です。
 
常時 直接手にとってごらんいただけるように 山口吉敷の陶房葉月の
ぎゃらりー「HAZUKI」 に数多くの作品を展示しています
是非 一度 足をお運びください。

 

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0902mail.htm陶房葉月便り    2009.2月1日作成