陶房葉月便り 2006年6月
国道425号線吉敷 北へ左手高台に見える陶房葉月
左 陶房葉月 右 Gallery HAZUKI |
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作品展示館「GAllery HAZUKI」では 田中講平の「萩」と「磁器」
■ 「陶」と「磁」 田中講平「萩」 田中講平の「磁器」
魅力の新しい作品群がくわわり、周りの自然とハーモニーを奏でています。『 萩焼の「優雅」・「質感のある素朴な味」に対して磁器の持つ「線・形」・「透明感」の美
一見すると「陶」と「磁」 相反すると思われる「色・肌・味」ではあるが、
その奥底で互いに融合して新しい姿をふつふつと浮かび上がらせてくれる。 』と田中講平は語る。
現在の萩作家 田中講平 を支えたルーツというべき若き時代の「磁器」の修業。
それが「田中講平の萩」の魅力となって、花開いています
「萩」創作の中に磁器の持つ美・技をも忘れず受け継いで活かしたい」と「田中講平の磁器」創作にも取り組んでいます。「萩」と「磁器」の間を自由な発想で行き来する田中講平の作品
どんな作品がさらに加わってゆくのか 楽しみです。作品展示館 「Gallery HAZUKI」には これらの作品を「萩」と「磁器」に整理して常設展示しています。
是非「陶房葉月」で実物作品を手にとってご覧ください。
■ ティバッグ タイプのコーヒー
田中さんのコーヒーカップで味わう午後のコーヒータイム
URL : http://www.asahi-net.or.jp/~zp4m-nkns/0606caffee.htm勝手気ままに 愛用の田中講平さんのコーヒーカップで何度も自由気ままにコーヒーが飲めるのがうれしいと・・・・・
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【陶房葉月便り】2006.6.25.作成