農業公園から見た雄岡山・雌岡山　　　　　　　　　雌岡山の神出神社参道　子午線道は鉄分の多い赤土の道

こんな近くで　素晴らしい眺望が楽しめるめる気持ちの良いwalkができるとは全く知りませんでした。
また、古代伝承がある「神出」が渡来の鍛冶集団　忍海氏の進出地　押部谷のすぐ隣であるのに和鉄関連地と結びつけて考えてみたのも今回が初めて。

こんな近くで　知らなかったのだから　こじつけか・・・・とも思っていたのですが、
山に入って　赤土で真っ赤な神出神社の参道をみて、この鍛冶神伝承は本物ではないかと思えてきました。
もう　びっくりです。

Walkの終りに　やっぱり　雄岡山　雌岡山　二つの山が立ち並ぶ姿を眺めてみたいと地図を持ち出して　二つの山が見える帰り道を検討。
帰り道を神出集落の南のため池の横の田園地帯からは両方の姿がとらえられるだろう。　
そして、　東寄りの神戸農業公園の丘も雄岡山　雌岡山展望の一等地のはずと
帰り道に立ち寄ろうと原付を走らせる。

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                                a.神出南集落から眺めた雌岡山・雄岡山
　　　　　　　　　　眺めた位置が雌岡山に近いため　雌岡山が大きく　形も少しいびつで　 二つの山が相似には見えず神奈備山の神秘性はすこし薄いなあ…・と。

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　　　　　　　　　　　　神出集落から少し南東にはなれ、雌岡山・雄岡山の距離にあまり差がなくなった
　　　　　　　　　　　　押部谷　神戸農業公園からの雌岡山・雄岡山。　
　　　　　　　　　　　　神戸ワインのブドウ畑に二つ並んで優美な姿を見せる雌岡山・雄岡山がみられました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　押部谷　神戸農業公園の丘から眺めた雌岡山・雄岡山【2】

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