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From Kobe  6月   by Mutsu Nakanishi   2009.6.1.
 
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1. 新型インフルエンザもおさまり 平静に
 
        心配をおかけしましたが、神戸の街も もう元気です!
 
                神戸 諏訪山 金星台から見た神戸の市街地 全景  2009.5.29.


今週はマスク姿も消え 賑わいが戻ってきました 神戸元町で 
神戸の中心街で(元町 南京町 三宮センター街など) やっと人出も増えつつ 活気が出てきました
神戸の中心地  三宮・元町で  2009.5.29. 午後
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2. 新型インフルエンザの対応 西東  今回学んだこと
5月の後半 神戸は新型インフルエンザ襲来で街は本当に灯がきえたようになりましたが、もう大丈夫です。
実は 神戸にいると本当にさまざまなことが、この新型インフルエンザを通じて、見えました。
● 東京は感染が広がっていない。 普通の冬のインフルエンザと一緒なので、普通に生活すればよいという。
     なにか 神戸・大阪北摂だけが悪者で、「騒ぎすぎ」の声が聞かれるが本当だろうか・・・・。
新型インフルエンザはどんな症状を引き起こすか判らない。鳥インフルエンザが引き起こした強毒性を発揮したら大変なことになると世界全体で強力な封じ込め作戦が取られた。
日本では まず空港で海外渡航歴のある人をチェックする水際作戦が取られるなど厳しい検疫体制と学校・福祉施設の休校・休業などの制限がとられたのであるが、神戸・大阪では感染が広がった。そして 騒ぎすぎだというのである。
その実、神戸・大阪と関東では、新型インフルエンザの検査の対象に大きな差があったことは ほとんど理解されていない
神戸では、「どうも海外渡航者とは別にこの時期にインフルエンザが流行。しかも A型が・・・」と街の医師が強力に行政
働きかけ、遺伝子調査をやったため、数多くの新型インフルエンザ感染者が特定され、その関連で大阪も数多くの遺伝子検査が行われたのである。
一方 東京では最後まで、渡航歴のある人とその感染者との接触者のみが遺伝子検査が行われただけである。
渡航者以外は検査放置されたままで、これでは渡航者以外に感染者が特定されるはずがないのである。
東京では海外渡航歴のある人以外 ほとんど遺伝子検査もされず、通常の風邪・インフルエンザとして処置が街の医者にまかされた。
東京・首都圏がパニックになるのを恐れ、意図的な検疫体制で押し通したとしか思えないザルの行政にみえる。
幸いにして、神戸・大阪の感染知見が知れるにつれ、弱毒性で現在のところ通常のインフルエンザの治療でほぼ完治してゆくことが判ってきつつあったので救われた。でも、強毒化へ転移していたらと考えるとぞっとする。
今後、東京では何かにつれ出てくる「首都圏をパニックに落とさない」とするほうかむりの論議。
気をつけないと大変なことがおこるだろう。
● また、「厳しい検疫と社会生活の制限は生産・産業活動が崩壊する。 早く制限を解け」と
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.出てくるだろうなあ・・・・と思っていたら、やっぱり。現場からならまだしも、日本ではすぐ外野からこれが起こる。
この新型インフルエンザが流行したらまさに
「生産・産業活動が崩壊する」から、この検疫・社会生活の制限が図られたのではないのか・・・・・。まあ 同じ構図が会社の中の 現場と本社の関係 安全の取組と経営コスト・合理化の関係などに見える日本の特徴。
もう ええ加減 脱皮せよと。
「お上の言うままを鵜呑みにしない。」の阪神大震災の教訓が生きる神戸である。
 
● 神戸でも??? の話  「ビール飲んで アルコール消毒や」と。ほんまに大丈夫なんかいな???
 
インフルエンザ流行で 神戸の外へ何か出にくくてもやもや。
大阪のなんばドームで野球見て、感染したとのニュ−スが関東から飛び込む。球場での感染 ホンマカイナ??と。 でも ちょっと心配。
流行も峠を越し、人の動きが出てきた5月23日の午後 晴れの土曜日。神戸スカイマークスタジアムでの阪神−オリックスの野球。
「ジェット風船は禁止されているし、もう 出かけてもええやろ」と「マスクもって行きや」の声を振り切って出かける。
球場はほぼ満員。声を振り絞っての声援の中、飛ぶように売れるビール。
みんな言うには「ビール飲んで アルコール消毒や」と。
確かに周囲はビールの匂いブンブン。
ほんまに ほんまかいな・・・・と。
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新型インフルエンザ 今回は峠を越したもののこの秋の再流行が怖いという。 強毒性への転化も懸念される。

今回の流行対応策をよく見直して、実のある対応マニュアルの策定と具体的な実行シュミレーションによる修正が緊急に必要のような機がする。 
これは 新型インフルエンザに限らず 日本全体を覆う無責任な政治家諸施策にも・・・・。
無責任に「自己責任」と叫びたくはないが、 鵜呑みにせず、自らの危機管理を考えたい。
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3. 仲間の紹介です
   山口 萩焼の陶芸家 田中講平さんが    
        第32回山口伝統工芸展で 近鉄松下百貨店賞受賞

山口での仲間に加えてもらっている田中講平さんが 一昨年の第30回山口伝統工芸展での大賞受賞につづいて、

第32回山口伝統工芸展で近鉄松下百貨店賞受賞されたと開催と同時に 作品が掲載された図録を送ってもらった。
山口伝統工芸展は人間国宝の大先生から新進気鋭の作家まで 萩焼の陶芸家を中心とした日本工芸会山口主催の年に一度の新作工芸展での受賞。これはすごい。
田中さんの受賞作は「青白磁円文花瓶」
磁器の持つ整った形の美しさと透き通った肌の中に従来の青白磁にはない線形の文様が静かに浮かび上がってくる
通常は相容れないとされる「伝統の萩焼と長年培われた磁器の技の融合」 まさに田中講平さん渾身の作である。
毎年 田中講平さんを含め、どんな新作が出展されるか 楽しみの工芸展。
5月29日〜6月7日まで 山口県立美術館 6月12日〜16日まで周南市近鉄松下百貨店(JR徳山駅前)で開催中。
また、7月にはこの出展作を中心に そごう広島店で第2回山口伝統工芸新作展として、開催される予定と聞く。
「萩焼の今」が見られる展覧会 お好きな方は是非。
時折 百貨店の陶器専門店コーナーで田中さんの作品を見つけるとつい寄っていってしまうのですが、今年は是非 直に見に行こうと
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0906kobe00.htm    2009.6.1.  by Mutsu Nakanishi