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【 From Kobe 5月  】
 
1. 温暖化で年々数の減るカタクリの自生地 片栗粉の原材料は????
2. 携帯電話 機種変更で知った 年寄りにはきついアメリカ型考え方
  でも 携帯電話を使いこなさないと年寄りには ますます厳しくなる

from Kobe  5月【1】 温暖化で年々数の減るカタクリの自生地 そして 片栗粉の原材料は????

春がくると 気になる花 「カタクリ」 西日本の里山に咲くカタクリは氷河期の生き残り。 
氷河期が終わり、温暖化と共に 年々その自生地を追われ、里山の山蔭 北斜面の雑木林の中などにわずかに残っているピンクの小さな花。
桜便りが聞かれ始める頃 里山の北斜面などに、風にまっすぐ顔を向け、身を震わしながら直立不動で立ち向かう愛らしいピンクの姿に魅せられて、もう随分になります。昨年はよう出合えませんでしたが、今年は西播磨たたらの郷の山陰に咲く「カタクリ」に出会えました。
最近の地球温暖化によるものなのか 年々その自生地は小さくなっていると聞いて心配していましたが、今年も健在。
風に身を震わして立ち向かう愛らしい姿に思わず 「よう がんばれよ!!」と囁いていました。
 
 
ところで、一般に食料品店などで売っている「片栗粉」はほんものなのだろうか・・・・・と。
確かに北海道では 食用として「カタクリの花」が売られていたのですが、市販されているような大量に「カタクリ(片栗)」の鱗茎から作られ、安価に売れるはずがないと。
不思議に思って 家内に聞くと「片栗粉の原料ははジャガイモ。 昔からそうや」という。 
それって 「表示偽装 ????」。 

市販されている「片栗粉」の袋には確かに「原料 ジャガイモ」と表示され、本を調べると「昔は「カタクリ」の鱗茎から良質のでん粉をとっていて、これが本当の『片栗粉』だったが、少量しかとれないので、今この名で売られているものはジャガイモでん粉」と堂々と記されている。
もう片栗粉がカタクリから作られていないことには年季が入っている。

インターネットであたると カタクリから作った本物の片栗粉は「高級片栗粉???」とでも言うようで、わずかではあるが、和菓子の一部に少し使われているという。

ここでも 母屋をのっとられ、締め出された「カタクリ」  どこまでも 日陰なのである。
でも、その愛らしさと風に立ち向かうたくましさには年季が入っている。 
私の最も好きな花のひとつ。 
久しぶりに出会えて うつむき気味の気持ちもシャンと。 ラッキーでした。

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from Kobe  5月【2】  携帯電話 機種変更で知った 年寄りにはきついアメリカ型考え方
                 
                    でも 携帯電話を使いこなさないと年寄りにはますます厳しくなる
 
街や駅で携帯電話のボタンをスピーディーに動かして、メールを書いている若者を良く見かけるが、その手の動かし方の速さに 思わず拍手したくなることがある。
「えらいこっちゃ  携帯電話の表示がみな 英語になってしまった。 どないしたらええのか・・・・ もう パニックや」という。
「直して」と拝まれても 何が何やらわからず。 そもそも 日本の携帯電話で表示がすべて 英語表示になるなど まったく知らず。
色々いじくりまわして、表示設定に「Language」の設定で 「English」と「日本語」の設定があるなど、まったく知らず。
設定を「日本語」に戻して、元に復帰。 
もっとも Loungage設定で 英語にしても 表示が英語表示になるだけで、日本語で送られてきたメールが自動的に英語に翻訳されるのならば、もっと面白い使い道があるのですが・・・・・・・。
好奇心もほどほどにしないと大変なことになる。でみ そんな ことにも慣れ親しむことが、今後のデジタル情報社会にますます重要になっている。
携帯電話は今では 若者だけでなく 年寄りにも必需品。 
日本では携帯電話が扱えないと老齢のサービスも受けられぬ時代がまじかに迫っている。
ところが、携帯電話はますます その機能を増やしつつ 若者指向を強めている。
ちょっとでも 使いこなしていかないと 本当に おいてゆかれる。
携帯電話機種切替手続きで知ったデジタル時代の自己責任の意味の話です。

◎ 携帯電話会社から、テレビと一緒で アナログの電波をデジタルに切り替えるので 機種変更施与とのはがきが来た。
そして 今行くとほぼゼロ円で切替が聞いて、しかも 色々新しいサービスも受けられるという。
何にも 今 困っているわけではないが、 テレビと一緒で 仕方ないと電話会社のサービス店に行く。
サービスショップの担当のかわいいお姉ちゃんや若者が 携帯電話切替の手続きのオプションや何やかや説明してくれるのですが、何のことやら良くわからない。面白いというか 何を言っているのか まず 100% 理解できぬ。
色々聞いてみると 説明するサービス店の窓口もマニュアルにのっとって説明しているだけで、本当の所よく理解出来ていないという。

この携帯電話切替手続きについてのサービス店窓口のやり取りが、アメリカナイズされたデジタル情報化社会の方式と今までの社会の方式とのずれをそのまま持ち込んで、今後ますますデジタル・情報化社会の傾向がきつくなる中 知っておく必要があると考え、窓口とのやり取りを参考のために記します。
要は 高齢者 難しいこと言われても知らん。 とほって置くと ほんとうに取り残されることを心配します。

 
1. 携帯電話の機種変更で何で 初期費用が要るのか・・・・ 
  それも 携帯電話会社の都合でアナログからデジタルに切り替えるために・・・・と。
  まあ、テレビも同じく 買換えないといけないから まあ しあないか・・・・・・。

窓口がいうのには 新しい契約では 初期費用がほぼゼロになるプランなどもあるので、新しい契約の中で インターネットほか数々の無料期間が設けられている機能プランと初期費用無料プラン契約とを組み合わせ、そして 無料期間が終わる前にこの機能を解約すれば、初期費用が達成できるという。 もう ここから 用心せねばならぬが、さっぱりわからぬ。
色々な新しい機能が使え、割引を含めた契約プランの説明とそのたるに発生する費用をマニュアルどおりやらないと契約が出来ない。
そのための説明なんですが、その費用発生する機能がややこしく組み合わされているので、何を言っているのか 良くわからない。

文章で書くと ざっと そんなところなのですが、まず 携帯でインターネットの色々なサービスやったことないと 何を言っているのか判らんのが実情。要は窓口がいうとおりにすれば、費用はほとんど かからず お徳ということだけ理解。
でも 後で記すが、良く理解して、自分が どこで どんな アクションを起さないといけないのか よく理解しておかないと店の窓口の言っているとおりにはならない。 
自分がいつ どの時点で どんな アクションを起さねばならぬのか をクリヤーにすることが 自己責任契約の商店で、窓口もそのことが良く理解できていないので、説明が良くわからないのである。

2. 「もう そんな ややこしいこと いらないので 元の機種のとおり使えるようにして。 ボタンも そんなんでいいよ」というと 
  これがまた大変。今の携帯では「機能が増えて、元のアナログタイプの簡単な機種はない」という。 
 
 「ややこしいことせんと 契約も 元のことができたらええので、そのとおりしておいて」というと 
  これがなんと「そんな契約にすると 初期費用かかるという」。どうどうめぐりである。

3. 仕方なく 言うとおりにすることで 契約手続きをはじめるため、もう一度 性根を入れて聞く。 
  特に 一度契約して なぜ 解約せなあかんのかを。
  要はほって置くと 無料期間が過ぎて 後は機能契約をそれぞれ解約しないと費用がかかるのである。

  一度契約したものを 無料期間が切れるそのときに確実に解約しに行かないと 高い費用を払うことになるのである。
  サービス窓口にお任せで契約し ほって置くといらぬサービス料金がかかるのである。

なにも サービス窓口がだましているのではない。 そのようなシステムになっていて それを認識していない自分が悪いという「自己責任」が貫かれているのである。サービスはすべて 自己申告・自己責任。 だから 窓口はマニュアルどおり 長々説明するのである。

徹底して 理解して契約する国際ルールにいち早く携帯電話の契約システムがなっているのである。
同じようなことが、ほかでも はっきり明記されずに 次々と切り替えられている。
昔よく 「知らないやつが悪いんだ」というような言い訳をしたが、今はそれがひそかに進行しているのである。

情報の乏しい年寄りには 本当にきつく、これが、1.に書いたややこしい契約スタイルの理由でもある。
「知らないまま放ったらかしのところから ちゃっかり 料金をいただく」システムが巧妙にくみこまれているのが、今の情報化社会なのである。
日本の今までの流儀とは異なるアメリカ流。 自己申告できっちり管理しないと費用が発生する。 
安くできるといった店の窓口にハイ ハイ といっていると馬鹿を見る構図になっている。

すごい時代である。 このことを理解し、みずから 見抜いて貰うための説明なのであって それで そこから先は自己責任。
年寄りにはきびしいが、携帯電話はそんなデジタル・情報社会の中心として 使い慣れて行かないと何もサービスを受けられなくなる時代が目の前です。ちょっとでも 使い慣れて その方向を見ておかないとえらいことになる。

4. 新しい形態 色々なボタンも増え、使いにくいこと このうえなし。しかも、常に有料サイト導入へとボタンの配置がなっていて、これもすごい。

インターネットなど すぐにつながるようになっているのですが、最初の待受けだけが費用がかからず、次のボタンでインターネットの中に入るとそこからインターネット切るまで費用が発生する。 しかも このインターネットへの待ちうけ すぐ間違って押しやすいように配置されている。
インターネット端末として 常に使いやすいように設計されている。(だから インターネット 使い放題の機能料金プランもあるのです)

若者向けに多くのサービスが簡単に受けられるようになった分 年寄りには厳しく、
また 携帯電話はじめデジタル情報化社会では 「自己申告・自己責任」が基本と良くいわれるが、
その中身をよくしることがきわめて大事になっている。

こんなもの 使わないとやせ我慢しても それはそれで 破綻を招くし、徹底して慣れていかないと大変だ。

ちなみに 上記のような切替作業に赴かれる時には じっくりとサービスショップの窓口とのやり取りやられることお奨め。 

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                                                  2009年 5月 Mutsu  Nakanishi
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0905kobe00.htm                2009.4.5.   by Mutsu  Nakanishi