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和 鉄 『たたら』探訪 & 『風来坊』 Country Walk

2009年 10月  from Mutsu Nakanishi   2009.10.5.


秋の実りがどこまでもひろがる津軽と津軽冨士「岩木山」  2009.9.4.

5・6年ぶり 青森三内丸山遺跡で迎えた「縄文のお月見」 2009.9.5.
仲秋の名月より 一足早く 青森三内丸山縄文遺跡「縄文のお月見」を楽しんできました
まだ 夏の暑さが残っているとはいえ、朝晩には秋の風が吹き渡り、秋の実りが店頭に並ぶ今日この頃。
新型インフルエンザが冬にさきがけ、猛威を振るっています。 
いかがお過ごしでしょうか・・・・

9月の総選挙で世の中も 一気に変りつつある感じ。
今までに眼に触れなかったことが、白日の下に晒され、攻守逆転が次々と見え、ここまでやれるのか・・・と。
これが政権交代の意義か・・・との実感あり。
「友愛」「非核」「平和主義」そして「長崎・広島」も熱っぽく語られ、社会は効率から格差是正に大きく舵が切られたのか・・・
この今ある爽やかな気分が 片隅に追いやられることなく、暮らしやすい社会の構築へと突き進めてほしいものです。

5・6年ぶりになりますが、青森三内丸山縄文遺跡での「縄文のお月見」の案内をいただいて、久しぶりに出かけました。
私の好きな東北の秋 岩木山を眺め、津軽の響きを聞きながらの縄文のお月見。
縄文に帰っての心地よい世界に 気持ちもすっきりして帰ってきました。

9月 ちょっとずぼらしていたホームページを10月のページに更新しました。
「あれも伝えたい」「これも伝えたい」 本当に色々でですが、今回は一足早い東北津軽の秋をお伝えします。
また、9月更新した2件の内容についてもあわせてお知らせします。

    
鷹巣から角館へ 秋を行く 秋田内陸縦貫鉄道        とうもろこし畑から立ち昇ってゆく朝霧 青森 岩木高原 嶽温泉  2009.9.5.早朝
また、「屋久島の縄文杉」一度訪ねたいのですが、まだ訪ねられずにいる。
家内の友人から「屋久島まで行かなくても ほん近く 京都北山の山奥に 屋久杉に匹敵する芦生杉の巨樹が立ち並ぶ森がある」と。
半信半疑でしたが、インターネットで調べ、9月半ば 芦生杉の巨樹が立ち並ぶ「京北町 片波川源流 伏条台杉(芦生杉)群生保護地域」に
行ってきました。 京都芦生に近い稜線尾根の斜面にある巨樹の森。本当にビックリ。 
下の写真は屋久島ではなく片波川源流 伏条台杉(芦生杉)群生保護地域でみた巨樹のひとつです。
幾重にも本体にまつわる樹木と一体となって成長した巨樹の生命力。それが 幾本も林立している森。
ただただ唖然。 すごいエネルギーを貰いました。

京都・京北町 片波川源流 伏条台杉(芦生杉)群生保護地域で見た伏条台杉(芦生杉)の巨樹  2009.9.14.
  
山の上はすっかり初秋 草紅葉がはじまった 森吉山      北秋田/伊丹 飛行機の上から見えた富士山と八ケ岳・アルプス
★ 愛媛大学 東アジア古代鉄文化研究センター長の村上恭通教授が第22回浜田青陵賞受賞   2009.9.27.
   古代たたら製鉄の研究での受賞に うれしいかぎりです

古代鉄に関するシンポジュームをいつも聴講させて貰っている愛媛大東アジア古代鉄文化研究センター長の村上恭通教授が
「東アジアにおける鉄と国家形成過程との有機的関係の解明」などの業績で、第22回浜田青陵賞受賞され、
9月27日 その授賞式と記念シンポジュウムが岸和田市であった。
まだ 40代ながら たたら製鉄など古代鉄研究の権威で 
「倭人と鉄の考古学」や「古代国家成立過程と鉄器生産」の著書にはいつも世話になっている。

先端技術・先端材料が持てはやされ、鉄の研究を志す人もだんだん少なくなっている中、
鉄の持つ文化の視点をとりこみ、日本のみならず、そのフィールドを東アジアにまで拡げ、
こつこつとたたら製鉄遺跡など現地フィルド調査に基ずく膨大なデータを収集するとともに、
たたら製鉄炉の再現実験など現代の眼からの解析をも加え、
しっかりと鉄の意味を問い続けられる姿勢とその業績が認められての受賞
門外漢ながら 本当にうれしい限りです。

なお、受賞講演・記念シンポジュウム「『古代国家と鉄』の謎に迫る」の要旨は
10月2日朝日新聞夕刊(関西版??)に掲載されると聞きました。 

 9月27日 岸和田でので、第22回浜田青陵賞授与式ならびに記念シンポジューム

ユーラシア大陸の東端 ヒッタイト王国がで始まった来鉄の技術が西へ伝播し、中国で開花し、日本にも。
でも、まだ この鉄の技術の伝播には未解明のことばかり。 日本のたたら製鉄のルーツも未解明。
人口鉄の発明から以降 文明を大きく発展させ、国づくりの大きな推進力となった「鉄」

「ユーラシア大陸の東西を結ぶこの「Iron Road」。長くベールに包まれていた中央アジア・ロシアそして中国で、今 新しい製鉄遺跡調査が始まり、それらが鉄伝播の謎 そして たたら製鉄のルーツを解き明かしてくれるだろう」との講演・討論に強く感銘を受けました。
本当におめでとうございます。

                       2009.9.28. by Mutsu Nakanishi
               ◆ 2009.10月の便り from  Mutsu へ.      

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2009.10月の便り from  Mutsu     2009.10. 5.
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★ 愛媛大学 東アジア古代鉄文化研究センター長の村上恭通教授 第22回浜田青陵賞受賞 .   
   古代たたら製鉄の研究での受賞にうれしいかぎりです

★ 社会は効率から格差是正に大きく舵が切られたのか・・ 早く閉塞感から逃れたいものです

★  飛行機のシルバー特割航空券とその裏技 知ってますか・・・・・ 

★  PDF file 閲覧でご迷惑かけていませんか・・・・・
    リンクされたPDF ファイルが正常にひらけない


1.今月の和鉄の道 製鉄遺跡探訪

  1. 初秋の青森・秋田風来坊 【1】                   2009.9.4-7
    青森 初秋の風物詩 岩木高原「嶽キミ」Walkと三内丸山遺跡「縄文のお月見」   
  2. PDF  湖南 南郷の古代の製鉄遺跡を訪ねて 袴腰山を巡る (9月掲載) 
 
2.今月の風来坊 Country Walk
 
  1. 伏条台杉〔芦生杉〕の群生地 京北町 片波川源流         2009.9.14
     京都北山 桂川・由良川の源流地帯に屋久杉クラスの巨木の群生地がある           
  2. PDF  初秋の青森・秋田風来坊 【1】
    青森 初秋の風物詩 岩木高原「嶽キミ」Walkと三内丸山遺跡「縄文のお月見」
       (和鉄の道 製鉄遺跡探訪 掲載の転記 )    
  3. PDF  「写真アルバム」 
    江戸時代にタイムスリップした宗教都市の町並み「寺内町 富田林」 (9月掲載)

3.from Kobe  2009年10月  2009年10月 Kobe 便り
      「知らなきゃ損する」 IT社会   携帯電話での失敗など


★ 愛媛大学 東アジア古代鉄文化研究センター長の村上恭通教授が第22回浜田青陵賞受賞   2009.9.27.
   古代たたら製鉄の研究での受賞に うれしいかぎり
古代鉄に関するシンポジュームをいつも聴講させて貰っている愛媛大東アジア古代鉄文化研究センター長の村上恭通教授が
「東アジアにおける鉄と国家形成過程との有機的関係の解明」などの業績で、第22回浜田青陵賞受賞され、
9月27日 その授賞式と記念シンポジュウムが岸和田市であった。
まだ 40代ながら たたら製鉄など古代鉄研究の権威で 
「倭人と鉄の考古学」や「古代国家成立過程と鉄器生産」の著書にはいつも世話になっている。

先端技術・先端材料が持てはやされ、鉄の研究を志す人もだんだん少なくなっている中、
鉄の持つ文化の視点をとりこみ、日本のみならず、そのフィールドを東アジアにまで拡げ、
こつこつとたたら製鉄遺跡など現地フィルド調査に基ずく膨大なデータを収集するとともに、
たたら製鉄炉の再現実験など現代の眼からの解析をも加え、
しっかりと鉄の意味を問い続けられる姿勢とその業績が認められての受賞
門外漢ながら 本当にうれしい限りです。

なお、受賞講演・記念シンポジュウム「『古代国家と鉄』の謎に迫る」の要旨は
10月2日朝日新聞夕刊(関西版??)に掲載されると聞きました。 
 9月27日 岸和田でので、第22回浜田青陵賞授与式ならびに記念シンポジューム

ユーラシア大陸の東端 ヒッタイト王国がで始まった来鉄の技術が西へ伝播し、中国で開花し、日本にも。
でも、まだ この鉄の技術の伝播には未解明のことばかり。 日本のたたら製鉄のルーツも未解明。
人口鉄の発明から以降 文明を大きく発展させ、国づくりの大きな推進力となった「鉄」

「ユーラシア大陸の東西を結ぶこの「Iron Road」。長くベールに包まれていた中央アジア・ロシアそして中国で、今 新しい製鉄遺跡調査が始まり、それらが鉄伝播の謎 そして たたら製鉄のルーツを解き明かしてくれるだろう」との講演・討論に強く感銘を受けました。
本当におめでとうございます。

なお、受賞講演・記念シンポジュウム「『古代国家と鉄』の謎に迫る」の要旨は
10月2日朝日新聞夕刊(関西版??)に掲載されると聞きました。 

                                                             2009.9.28. by Mutsu Nakanishi

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★ 社会は効率から格差是正に大きく舵が切られたのか・・ 早く閉塞感から逃れたいものです 

9月の総選挙で世の中も一気に変りつつある感じ。ほんまもんかどうかは判りませんが・・・・・
今までに眼に触れなかったことが、白日の下に晒され、攻守逆転が次々と見え、ここまでやれるのか・・・と。
これが政権交代の意義か・・・との実感あり。
 . 「スローライフ」の言葉とは裏腹に価値観がまたひっくりかえって、今度は「友愛」の社会構築だという。
「理想主義・非現実」と馬鹿にされてきた「非核」「平和主義」そして「長崎・広島」も熱っぽく語られ、
そして現実の社会の中でも 旧の官僚利権構造が次々と崩され、社会は効率から格差是正に大きく舵が切られたのか・・・。
でも、新政権が数々の利権を完全に排するのか それとも自分たちの利権を構築してゆくのか それはこれから・・・・・・・。
なんせ 空手形かなにか乱発していますので、その収めどころがどこに行くのか・・・・・

財界・政界・労働界 そしてそれをバックにする官僚集団からの反撃も始まっている。
反撃・脅しに組することなく、しっかりとした視点をもった政治を展開してほしいと願っている。常々気になっているのですが、
「雇用を守るために資金を入れた企業が首切りして生き延びる。企業が収益を上げ、それがみんなにいきわたる。」
これ おかしいと思いません。旧政権の物言いの基本にこれがある。
「なんとはなしにおかしい。明日はわが身」と思ったのが、今回の政権交代でなかったか・・・・・・。
だって、 「そんなこと実現できない。やれるはずがない」 といわれることが、
新しい政権・新しい取組で出来るとのスタートだろう。

この今ある爽やかな気分が 片隅に追いやられることなく、暮らしやすい社会の構築へと突き進めてほしいものです。
 

 
 .
   ツリガネニンジン(桔梗科)
花言葉は「優しい愛情・感謝・誠実」. 
  秋田・阿仁 花の森吉山  
      秋の高山植物  2009.9.6.     
蝦夷ミヤマりんどう 
花言葉は「けなげ」 
政治の逆転劇が落着くと次はオリンピックの騒動か????   東京オリンピックが決まるとまたぞろ東京集中。
地方を切り捨て、これ以上 東京を効率化してどないするの・・・・。
地方の疲弊を食い止め、活性化。 広まった格差を是正し、安心できる社会構築が政治の中心でなかったか・・・

今 何とか生活が成り立つ我々に 高速道路が無料にならなくても 多少 負担の修正がきても 文句は言うまい。
それよりも 弱者に金を回して 次に雇用の確保そして年金制度。
 「明日はわが身」を考えなくていい社会をはやく実現してほしいと思う今日この頃です。

            2009.10.1. Mutsu Nakanishi

 
      ◆ 「2009.10月の便り」先頭に戻る

★ 飛行機のシルバー特割航空券とその裏技 知ってますか・・・・・ 

青森三内丸山遺跡「縄文のお月見」の案内を貰って、「行きたいが、青森までは高いなあ・・・・・。」とあきらめ気味。
ふと気がついて、「65歳になれば、学生の「スカイメイト」と同じく、当日空港に行って空席待ちして 空席があれば、どの便でも1万円で運んでくれるシルバー特割がある。」と。 
この時期 大阪から青森など空席があるに違いない。 帰りは乗客の少ない秋田・鷹巣北秋田空港から帰れば、帰りも1万円で澄む。バスや在来線乗り継ぎで色々するより断然安い。
早速 参加の連絡をして、インターネットを調べると青森行の飛行機 以外にも前日で空席10席ほど。
空席があぶないので、前日JTBに行って、「シルバー割引」で航空券を予約購入。それでも 通常より約1万円ほど安い。
当日 空港で航空券を発行して貰って、 カウンター案内係りの女性に「ほんまは シルバー特割で行きたいのだけど、空席待ちが危な買ったので・・・・」というと、「 空席まだあったはず。調べてきてあげる」と。そして「」今 1席空席あり、今月は空席待ちしなくても空券発行できる。 今持っている航空券をキャンセルして、10日以内に払戻し受ければOKだよ」と教えてくれる。 
未練たらしいかもと思いながら、言ってみるものだ。 払い戻し手数料が5000円ほどかかりましたが、それでも1万円で 青森行きの航空券手に入れ、断然安い。 
予約して 一応前日までしか買えないシルバー割引の航空券を買って、当日シルバー特約のウェイティングして航空券切り替えれば、払い戻し手数料だけで、格安の航空券が手に入る。 こんな裏技があったのだ。
シルバー割引にするか 特割waiting するのか なやむことなかったのだ。

考えれば、JTBも航空会社もみんな知っているはずだけど 誰も教えてくれなかった。
知らんやつが 悪いといわれそうですが、飛行機に乗りなれない我々には判らない。
最近は 朝 新幹線と飛行機の空席案内を聞くと空席のある便が多いので、65歳以上ではこの方法が断然安い航空券が手に入る。
ちなみに 何人か旅行好きな仲間に話すと 「1万円のシルバー特割は知っているが、予定が立たないので使えない。 そんな裏技あるのか」と誰も気がついていなかった。
すっと 空港の案内嬢が教えてくれた所を見ると みんな知っていて、知らんのは買う方だけかもしれません。
特に 最近は航空券もそうですが、機械と対話して買い求めることが多くなって そんなこと機械は教えてくれない。
まあ ダメもとで色々話しかけて見るとこんなご利益もありました。

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★ PDF file 閲覧でご迷惑かけていませんか・・・・・ リンクされたPDF ファイルが正常にひらけない
 
私のホームページでは 毎月の記事をPDF fileでも閲覧できるようにして、文書記録として見ることが出来るようにしています。

ところが、最近 ホームページの中にリンクで置いたPDF ファイルを開けようとするとPDF ファイルが開かず、リンクの在る元のページ
も真っ白になってストップするトラブルが起こるのを知りました。

特にインターネットエクスプローラを閲覧に使うとそれが起こりやすいようです。firefoxやnetscapeではおこりにくく、発見が遅れました。

原因など良く知りませんが、PDF fileの新しいページを開かず、インターネット内で見るときに起こっているようです。

誠に申し訳ありませんが、そのような場合にはアクロバット もしくは アクロバットリーダーの
top ページ上欄の「編集」の中にある「環境設定」の「インターネットの項」をクリックして Web プラウザーオブション の「DPFをプラウザーに表示」の「チェック」をはずしてください。

 ホームページ内のリンクのクリックで pdf フアイルを開けると アクロバットまたはアクロバットリーダーが開いて pdf fileが見られるようになり、トラプルが解消されます。 

環境設定の変更のやり方は下記をご覧ください。
護符中をかけますが、よろしくお願いします。
 

■ アクロバット もしくは アクロバットリーダー

    Webプラウザ-の表示変更の方法

    

       top ページ上欄の「編集」の中にある「環境設定」の「インターネットの項」をクリックして 
       Web プラウザーオブション の「DPFをプラウザーに表示」の「チェック」をはずしてください。
   
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今月の和鉄の道 製鉄遺跡探訪
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   初秋の青森・秋田風来坊 【1】                   2009.9.4-7
■ 青森 初秋の風物詩 岩木高原「嶽キミ」Walkと三内丸山遺跡「縄文のお月見」
 

青森 初秋の風物詩 岩木高原の甘いトウモロコシ「嶽キミ」と三内丸山遺跡「縄文のお月見」

9月4日から7日まで、三内丸山縄文遺跡での「縄文のお月見」に参加しするとともに、
初秋の津軽・岩木山山麓と秋田マタギの里阿仁の花の山森吉山へ行ってきました。
今回は一足早い北東北の秋 青森編。 次回に秋田マタギの里 阿仁の森吉山Walkをまとめます。
津軽の実りであり、風物詩  甘くておいしいとうもろこし「嶽キミ」を訪ねた岩木山山麓岩木高原をwalk。岩木山にも登り、おいしい郷土料理も食べ、朝霧が時間とともに登ってゆく、岩木山の素晴らしい夜明けにも出会えました。
そして、世界登録を目指す三内丸山縄文遺跡に1日いて、久しぶりに三内丸山縄文遺跡の今そして、「縄文のお月見」と久しぶりにかつて一緒にお月見を楽しんだ人たちにも出会え、お月見コンサートを楽しみました。

お月様が6本柱を照らす中で聞く津軽の響き 津軽三味線・横笛 この出会いのために来たようなものですが、本当に素晴らしい縄文のお月見でした。
来年もまた こようと・・・・。


     三内丸山遺跡に昇った満月                  三内丸山縄文遺跡 全景   2009.9.5. 

なお、この記事のpdf版を「今月の 風来坊 Country Walk」にも転記掲載しました。

      ◆ 「2009.10月の便り」先頭に戻る

   【PDF 資料 】
湖南 南郷の古代の製鉄遺跡を訪ねて 袴腰山を巡る 2009.7.30. (9月掲載)

   南郷製鉄遺跡群分布ならびにwalk MAP と洗堰からみた瀬田川右岸 南郷の郷に聳える標高391m袴腰山 2009.7.30.

7月12日 「古代近江湖南の製鉄遺跡群を湖南アルプスより眺める」で南郷洗堰や湖南の製鉄遺跡群を訪ね、これで琵琶湖から大阪湾の淀川walkも完成。また、湖南の製鉄遺跡群もイメージが固まったと。 
でも どうもしっくり行かない。 この地で、南郷洗堰を出た広い瀬田川が右岸にそびえる南郷の袴腰山・立木山の山裾で、巾10mほどの激流となって、直角の方向となって宇治川渓谷へ流れ下ってゆく。また、この袴腰山の周囲の谷筋にある古代の製鉄遺跡があり、古代の製鉄鉄遺跡を育んだ里がある。
どうもしっくり行かない原因は「南郷洗堰へは行ったけれども、この南郷に聳える袴腰山の周りを歩いていない」ことのようだと。
7月30日 「また 南郷にゆくの・・」との声を背に 再度湖南の南郷へ行って来ました。

袴腰山は余り里の人が入らぬ里山のようで、苦労しましたが、山上と山を一周WALK。 袴腰山の上からは琵琶湖から流れ出る瀬田川の姿。  また、袴腰山一周Walkでは、巾の狭い激流となって、90度折れ曲がって流れ下る鹿跳渓谷や、里の人たちにも もうほとんど忘れられ消えかかっている南郷製鉄遺跡群の今を。 見ることが出来ました。

鹿跳渓谷(ししとびけいこく)というのですが、広い琵琶湖と川幅の広い瀬田川からそのすぐ下で 川幅10mそこそこの激流が90度方向を変えて流れ下るなんて 想像つきませんでした。
また、この場所では 袴腰山に続く立木山があり、頂上には立木観音があるのですが、瀬田川右岸から頂上まで標高差200mをジグザクに約700段の階段で垂直と思える斜面を登り、この参詣道が国土地理院の地図に「石段」で刻まれている。これも 見たことない場所です。
洗堰は良く知られた場所ですが、袴腰山の周辺は余りよく知られてなく、ぐるりと歩いても4時間ほどのハイキング 面白い場所でした。
袴腰山の山中で、踏み跡だけの道や少しヤブコギして、蛾か何かに差された精か、帰って全身に湿疹が出てかゆくて 転げまわりましたが、それもまた、南郷の面白い思い出です。  PDF file に纏めましたので ご覧ください。

袴腰山 見晴台から南郷・瀬田川・琵琶湖の展望  2009.7.30.
南郷洗堰
瀬田川が90度折れ曲がる南郷袴腰山周辺MPと南郷製鉄遺跡群
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  今月の 風来坊 Country Walk 
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■ 伏条台杉〔芦生杉〕の群生地 京北町 片波川源流   2009.9.14
   京都北山 桂川・由良川の源流地帯に屋久杉クラスの巨樹の群生地がある

京都・京北町 片波川源流 伏条台杉(芦生杉)群生保護地域で見た伏条台杉(芦生杉)の巨樹  2009.9.14.

屋久島まで行かなくても ほん近く京都北山の山奥に 屋久杉に匹敵する芦生杉の巨樹が立ち並ぶ森がある。
京都芦生に近い稜線尾根の斜面にある巨樹の森。
巨樹の生命力。それが 幾本も林立している森に唖然として、見つめ入っていました。
小さな写真では その大きさ・ほとばしり出る生命感をあらわせませんが、スライドと写真で掲載。
写真をクリックして 大きくしてご覧ください。
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■ 【PDF 資料 】   「写真アルバム」 
   江戸時代にタイムスリップした宗教都市の町並み「寺内町 富田林」 (9月掲載)

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「富田林」 大阪府の東南部 雄大な金剛・葛城連峰を背景に市の中央を南から北に大和川に合流する石川が流れる緑豊かな丘陵と美しい田園風景が広がり、古くからまちが開けたところで、夏の夜空を豪華なPL教団の花火が彩ることで有名な街である。
この富田林の街の中心部には まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような歴史的に貴重な町並み「寺内町 富田林」が残されている。
「寺内町」とは 周囲を土塁で取り囲み、あたかも寺の境内の中にそっくり町がつくられ、町人が僧侶と一緒に暮らしていた宗教自治都市。 ヨーロッパには城壁に囲まれた古い都市がいたるところにありますが、日本にもそんな痕跡を残す街並みが富田林の中心地にあり、そこに住むひとたちが、生活しながら守っている。
近くに居ながら通過することはあっても、一度も訪ねたことはなく、一度是非訪ねたい街でした。

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from Kobe  2009年10月
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      「知らなきゃ損する」 IT社会 携帯電話での失敗などなど

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2009.10.5.. h2110.htm    by Mutsu Nakanishi